表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

~俺が勇者?!~

ハチャメチャな(電波という)脱力冒険ストーリー(かも?)



「陸~」


午前9時。

ふぁあ、と大きなあくびを書きながら、だるそうに通学路を歩いている男子生徒が1人。そして、その後ろから追いかけてくるように、小走りで近づいてくる女子生徒が1人。

男子生徒と女子生徒は、どこにでもあるような学ランとセーラー服を着ていた。

格好を見る限り、どうやら中学生のようだ。


「うちらも高2だね~!」


…あ、どうやら高校生のようだ。間違えた。


女子生徒は、息1つ上げないで隣へとやってきた。どうやら、そうとう運動が出来るようだ。

ニコニコ笑っている女子生徒をよそに、黙々と歩いている男子生徒。女子生徒の事が嫌いなのか、少し顔がしかめっ面だ。



「ねぇねぇ、陸?」


「……」


「ねぇってばー!」



「陸」と呼ばれた男子生徒は、荒井陸(あらいりく)

女子生徒の名前は相沢香奈(あいざわかな)


香奈は、プクッと頬を膨らませ、瞳を潤ませながら、陸の袖口を掴んだ。

その行為で、今日始めて陸は香奈の顔を見た。しかめっ面の陸も少し口元が緩む。


それはそうだ。

香奈は、かなり可愛い部類に入るのだから。


香奈と陸は幼なじみだが、そういうのを取っ払って、純粋に可愛いと思っていた。









あ、一応女の子です笑

支離滅裂な部分は教えてくださると幸いです!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ