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口笛の鳴る方へ ~盲目の僕は、音の反響(エコー)で異世界を視る~  作者: あとりえむ


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※ネタバレ(目で視る物語のあらすじ)〜音の世界の余韻を楽しみたい方は見ないでください〜

※こちらはネタバレ回です。(目で視る物語のあらすじ)

音の世界の余韻を楽しみたい方は見ないでください。

第1話~第3話:未知の森と鉄の巨人


第1話:音の消えた目覚め


視覚的あらすじ:

主人公が目覚めたのは、現代社会ではなく、風に揺れる植物が生い茂る広大な異世界の草原(または森)。そこに、全身を分厚い金属装甲で覆われた、身長2メートルを超える巨大な「機械仕掛けのゴーレム(守護者)」が現れる。



第2話:重なり合う残響


視覚的あらすじ:

巨人は敵意を見せず、主人公の前に立ち尽くす。主人公がその冷たい金属の装甲に触れると、巨人の内部コア(心臓部)が光るように脈打ち、二人の間に信頼関係が結ばれる。



第3話:咆哮する空白


視覚的あらすじ:

突如、空間を歪めるような透明な衝撃波が襲来。巨人が盾となって防ぎ、主人公が口笛で加勢することで衝撃波を霧散させる。



第4話~第6話:秒刻の機械森


第4話:秒刻の森


視覚的あらすじ:

植物の森を抜け、地面も木々もすべてが「歯車と金属」でできたエリアへ。無数のゼンマイや時計仕掛けが動いており、この空間では時間が物理的に凝固し始めている。



第5話:不協和音の解凍


視覚的あらすじ:

巨人が「時間の凍結」攻撃を受け、動きを停止する。主人公が口笛で不協和音を響かせ、凍りついた空間の呪縛をガラスのように砕き割る。



第6話:終焉の秒刻


視覚的あらすじ:

機械の森が自壊を始め、巨大な柱や歯車が崩落してくる。崩れる瓦礫の中を、巨人が主人公を抱えて高速で突破し、エリア外へ脱出する。



第7話~第9話:鳴り砂の砂漠と地下の怪物


第7話:鳴り砂の海


視覚的あらすじ:

足元が崩れる広大な砂漠地帯。踏むとキュッキュと鳴る「鳴り砂」の海が広がっている。砂の下には何か巨大な粘液状の怪物が泳いでおり、砂面が不気味に盛り上がって追ってくる。



第8話:砂を泳ぐ歌


視覚的あらすじ:

砂中から巨大なスライム状の怪物が襲撃。巨人の関節に砂と粘液が絡みつき苦戦するが、主人公が高音の口笛で怪物の感覚器官を攻撃し、撃退する。



第9話:地底の巨鳴、その余韻


視覚的あらすじ:

怪物は地中深くへ逃走。砂漠地帯を抜け、地面が硬質化していく。風景は砂から、キラキラと光る結晶質の荒野へと変化していく。



第10話~第12話:水晶の洞窟と暗闇の戦い


第10話:凍てついた調律師


視覚的あらすじ:

踏むと鋭い音が鳴る、薄氷やガラスのような繊細な結晶の大地。追ってきた粘液の怪物が乱暴に動いたため、地面が大崩落を起こす。



第11話:無響の深淵


視覚的あらすじ:

崩落により、光の届かない地下深層の巨大空洞へ落下。そこはツルツルとした冷たい岩盤の床で、音が一切響かない「無響室」のような暗闇。



第12話:虚空の共鳴律


視覚的あらすじ:

暗闇の中で粘液怪物との再戦。視界が効かない中、主人公は口笛の反響を使って怪物の位置を特定し、音波攻撃で破裂させる。その衝撃で壁が崩れ、大量の水が流入してくる。



第13話~第15話:水没遺跡の守護者


第13話:水鳴りの聖域


視覚的あらすじ:

流入した水により、そこは美しい地底湖となる。清らかな水が満ち、静謐な空気が漂う場所。



第14話:水底の弔鐘


視覚的あらすじ:

水底から、巨大な「釣鐘つりがね」型の古代兵器が浮上。迎撃態勢に入るが、主人公が口笛で鐘の音色に調和を試みる。



第15話:終止符の波紋


視覚的あらすじ:

兵器のコアにあったのは、小さな「鈴」のような繊細なパーツだった。和解した兵器は機能を停止し、再び水底へ沈む。二人は出口を見つけ、地上へ出る。



第16話~第18話:黄金の草原と空への旅


第16話:旋律を編む風


視覚的あらすじ:

地上に出ると、そこは茎が空洞になった黄金色のあしの草原。風が吹くと笛のように鳴る。二人は特殊な上昇気流に乗り、綿毛のように空へ舞い上がる。



第17話:芳醇なる和音果


視覚的あらすじ:

空の旅の途中、雲の上のような場所にある浮遊島へ着地。そこには、弾けるほど瑞々しい果実と、フワフワの綿のような植物が生えており、休息をとる。



第18話:万象の残響碑


視覚的あらすじ:

地中から光の柱(音の柱)が立ち上がり、小さな光の精霊たちが集まってくる。二人はその光の渦に包まれ、さらに高高度へと転移する。



第19話~第21話:宇宙そらの回廊と雲の工場


第19話:虚空を刻む星の律


視覚的あらすじ:

到着したのは成層圏、あるいは宇宙空間。星々がすぐ近くに見え、足場となる岩がプカプカと浮いている重力の希薄な場所。



第20話:宙を刻む巨鐘の門


視覚的あらすじ:

前方に巨大な「見えない時計の門」が立ちはだかる。空気の密度差で作られた壁と歯車が回転しており、その隙間を縫ってさらに奥へと飛び込む。



第21話:旋律を編む工房


視覚的あらすじ:

雲そのものを糸として紡ぎ出し、世界を形作るための素材を作っている「天空の工房」。白く柔らかい繊維が空間を埋め尽くしている。



第22話~第25話:覚醒、そして旅立ち(クライマックス)


第22話:解像する反響の地図


視覚的あらすじ:

工房の奥にある「形を固定する裁断機」の冷たい刃と対峙。ここで主人公の能力が覚醒。音の反響を脳内で映像化する「音響視覚」を獲得し、世界がワイヤーフレームや粒子の光のように鮮明に見えるようになる。



第23話:共鳴する魂の肖像


視覚的あらすじ:

新しい視覚で見た巨人は、単なるロボットではなく、無数の弦と精緻な機構が組み合わさった「美しい楽器の女神」のような姿をしていた。



第24話:無響の旋律


視覚的あらすじ:

最後の障害として、あらゆる存在を消滅させる「ブラックホール(無響の嵐)」が出現。主人公と巨人は音を重ね合わせ、その黒い虚無を打ち砕く。



第25話:永遠に響く歌


視覚的あらすじ:

虚無を抜けた先には、無限に広がる美しい世界があった。音響視覚によって色鮮やかに再構築された世界で、巨人の少女が主人公の手を握り返し、二人は新たな地平線へと歩き出す。

【あとがき】

こちらのネタバレを見てから、もう一度物語を振り返ると、また違った世界が見れて面白いかもしれません。あなたの想像していた彼女はどんな姿でしたか?

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あとりえむ 作品紹介

やっぱりせかいはまあるいほうがいい 君が遺した種子は、森には還らなかった。 地球の『受理』を以て、僕の存在を証明する。

監査の魔王 S級清掃員 至高のミミちゃんを見守る会

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