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⑴『良い時、悪い時』

⑴『良い時、悪い時』



人間は生きていると、良い時、というものがある。それは自然という自然に満ち溢れた、自然現象の中で、ゆっくりして、無駄や空間の中で、寝転ぶ、と言った様なものだ。良い時とは、そういうものなのだと、一旦は理解しよう。



しかし、悪い時も必ずあるあのだから、それらを甘受して、ただ正しいが侭に、受け付けながら、言葉で放棄していくと言った行為が正しいだろう。であるからして、俺は俺で、良い時には、調子が良い、物事も上手く進むのである。



良い時とは、良い時だ、悪い時は、悪い時だ。其れは極、当たり前のことなんだ。そうだろう、ただ、虚しくも、俺は俺という範疇から逃避することも出来ず、闇雲に、日々を過ごしているのだから、何てことはないのである。

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