なろうと出会った件
今回は、前書いていた、なろうとどのように出会ったのか?のエッセイです。
本当は、私が小説執筆を思いついたところから、シリーズで書きたいんですけれどね……。
そんなに自分のこと書いても「……」なので、ともかく、出会いのことだけ話します。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なろうと出会ったのは2つの運命から始まった。
◇♢◇♢◇♢◇
最近、書店のラノベを見ると異世界転生系が多い。
ラノベは、読みたい作品だけ読むので、買うなんてことはしなかったが、少しラノベが気になった。
なぜ異世界系が多いのか?
そんなのは簡単であると、なろうユーザーは言うだろう。
でも、まだ私はなろうという存在すら知らない世間外れだったので、分からなかったのだ。
なぜ異世界系が多いのか?
そうGoogleに入れただけで、それを分析したサイトが出てきた。
さすが、Google。
そう思いながら、それをクリックしてみる。
『“小説家になろう”をご存知ですか?』
そう始まった見出し。
「上記の三作品は例外に属するのですが、一般的な認識における『なろう系』作品はどの作品もまるで金太郎飴のように、“平凡”な主人公が“異世界転生”をして文明度の劣る世界で“現代知識”をひけらかし“ハーレムを築く”という、非常に明確な「願望充足型」作品の一ジャンルとしてみなされる事が多いとされています」 (引用…メディアマスコミ)
……とズラズラ書かれていったわけだ。
納得。
小説家になろうというサイトで二次創作みたいに、流行って異世界系が増えたのか、と。
小説家になろうというサイトが気になった。
どうも、無料で投稿された小説を読めるらしい。
検索し、開いてみたが、題名の長い異世界物語ばかりで、何から読んでいいのか分からなかった。
迷っていた。
手を付けられすに、小説家になろうのサイトを閉じた。
◇♢◇♢◇♢◇
閉じたのだが。
「異世界系って全部なろうからきてるのかな?」
と疑問に思った。
そこで、思い出したのが「転生したらスライムだった件」。
興味はないんだよ、なかったんだけど、クラスメイトがうるさくて……。
「○○が好きなラノベ?無料なら読んでみようかな」
と再検索。
出てきました‼小説。
読んでみて、意外と面白かった。
そこで、ハマりだしたのである。
◇♢◇♢◇♢◇
それから、自分でノートに書いて、友達にだけしか見せていなかった小説を投稿したいな〜と思い、マニュアルを必死に読んで、登録して……。
最初はどんなペースがいいか、分からなかったけどとりあえず、作品を投稿した。
いきなり、シリーズを3つも投稿してしまい、見てくれる人いなかったらどうしようと思ったが……。
暇つぶしに詩を投稿していたら、お気に入りユーザーもできて、ぎゃくお気に入りユーザーもできて、今にあたる。
最初は誰も見なかったらどうしようかと思った。
けれど、今はたくさんの人に囲まれて幸せ。
──ってまだ人数少ないけどな!
よし、もっとハードル高いブクマ100目指します!
いや、まだ10にいってないんで、まずはそこから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上、なろうとの出会いでした‼
クラスメイト、ほんっとにうるさかったんですよ、だから、頭に記憶されていたみたいです(笑)
学園話がもれてしまいましたが……どうもこれからも、よろしくおねがいします!