「Grammarly」のオフィシャルサイトを利用するⅣ
「Grammarly」のオフィシャルサイトにおける各種設定の説明が終わったところで、早速文書の校正を始めてみましょう。
以前に説明させて頂いた通り、オフィシャルサイト上の文書を貼り付けるためのWebページで、あらかじめ作成していた文書を貼り付けるか「Upload」を実施した場合、最初に「Set goals」(目標設定)というタイトルのダイアログボックスが表示されます。
しかし同時にバックグラウンドでは、以下のような文書の校正が行われています。
① 貼り付けられた本文でアラート対象となる問題点に色の付いたアンダーラインが引かれる。
② 画面の中央部分に、①で検知したアラートの一覧が表示される。
③ アシスタントメニューの「Overall score」(総合評価)に文書の採点結果が100点満点で表示される。
※あまりにも短い文書の場合「Overall score」は表示されません。
以前の繰り返しになりますが、「Set goals」のダイアログボックスで適切な目標設定を行い、最後にダイアログボックス最下部の「DONE」(実行)ボタンを押すと新しい設定が有効になり、表示されていたダイアログボックスが閉じます。
一方、文書を貼り付けるためのWebページで直接英文を書き始めた場合には「Set goals」は表示されません。
ブラウザの拡張機能として「Grammarly」を使用する場合と同様、即座に文書の校正が始まり、上記の①~③が行われます。
ここから先は、上記で紹介したどの方法(文書の貼り付け・Upload・直接入力)を選択した場合でも同じです。
文書中のアンダーバーが引かれた部分をクリックすると、画面中央部分のアラート一覧から、対象となるアラートの詳細情報と修正候補が表示されます。
最後に修正候補をクリックすれば、修正が完了します。
『ブラウザの拡張機能として「Grammarly」を利用するⅤ』の回で申し上げた、ブラウザの拡張機能が正常に動作しないWebサイトついては、オフィシャルサイトを利用する事で、文書の校正が可能です。
ただしオフィシャルサイトを利用する場合、以下のような手順になるため、ブラウザの拡張機能を利用する方法に比べて手間がかかります。
① 英文を作成したサイトで、対象文書をコピーする。
②「Grammarly」のオフィシャルサイトの新規文書画面を開く。
③ ①でコピーした文書を②の画面に貼り付ける。
④ 貼り付けた文書の校正を実施する。
⑤ 校正が終了したら、校正後の文書をコピーする。
⑥ 英文を作成したサイトに戻り、⑤でコピーした文書を貼り付ける。
次回は11月6日(金)20時に公開予定です。




