休憩します
こちら、どうにか更新しましたが、三つぶんだけでした。うん、無理だな、これ。次の更新は、もっと先になりそうです。
王都の聖女様について
サウスは悪い男なので、悪い男っぷりを出したのですが、女たらしみたいになりました。話の流れは最初から決まっていましたが、サウスが口説いてんじゃないか、という話し方に、何度も話が反れそうになりました。ちょっと、シャデランとサウスの関係が歪んでいるな、ということが伝わればよかったと思います。
妖精殺しの短剣
最初は、剣だったのですが、いや、ここは嫁入り道具だから短剣でしょ、ということで、短剣になりました。そういう文化、ありますよね。せっかくなので、妖精関係でも使ってみよう、ということで書いたのですが、最後はなあなあです。質屋のおじちゃんは、元はダメな感じだったのですが、書いていくうちに、設定が変わってしまい、良い人になってしまいました。たまには、こういう終わり方もいいですね。
最強の魔法使いについて
最強の魔法使いVS最強の妖精憑きリリィを間接的に戦わせました。絶対にアランはリリィに勝てないんですけどね。一度はきちんと結果を出したかったので、出来て良かったです。
目出度く、サウスの王弟殿下直属の暗部行きの話は消えました。シャデラン直属の暗部は、なんと、アランの妖精憑き暗部をも撃退出来てしまう能力を手に入れてしまっています。
この頃には、リリィはどうだったかなー、なんて思い出しています。戦争が終わってからが、色々と話が動き出しています。もし、他のお話が未読でしたら、読んでみてください。
ここからしばらく、お休みです。今度はなかなか降ってこないかな。妖精関係を組ませないといけないので、ここで終わらせるのがいい感じだけど、もうちょっと、書いてみたいと思います。
それでは、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。




