休憩します
シャデランと愉快な仲間たちのお話は、ここで休憩です。何故かというと、ここでネタに詰まったからです。ここで終わりでいいじゃん、と思うのですが、書きたい気持ちがあります。
こちら、妖精憑きシリーズではありますが、読まなくてもわかるような話にしたくて、ゼロから書くようにしました。まあ、シリーズ読むと、あそこら辺だな、なんて頷いちゃう人もいるでしょう。そうなってしまわないように、頑張ってます。
シャデランは、公国の妖精憑きの妖精のお茶会に登場する人です。妖精のお茶会では、サウスとシャデランとは全く絡んでいないように見えていて、がっつりつながっています。そりゃ、サウスは暗部の誘いを立ち消えさせちゃいますよ。もう、シャデランに捕まっているので、王弟には従いません。毎日、サウスはシャデランにこき使われています。
元伯爵一族
ここで一旦、区切りとなります。呪われた一族なので、幸せなんかはありません。元伯爵令嬢はどうなったの? なんて想像した人もいたと思います。私の書く話では、悪人はハッピーエンドになりませんし、許されることはありません。かといって、死んで終わりではないので、苦しい一生を送ることとなります。可哀想だけど、神と妖精が息づく世界では、仕方がないんです。
元王族
はい、退場です。退場したけど、それは表舞台です。裏では酷い目にあわされています。元王族がどうなったか、ということは書きませんが、どうして、血なんかこれっぽっちも繋がっていないのに王族として残ってしまったのか、ということは書きたいですね。先王レオニードが何故、血のつながらない妹を王族として残したのか、ということは書けるなら書きたいです。お、続きが降ってきそう。
妖精金貨
この妖精金貨の帝国での事件は、裏のほうで公開しています。公国の妖精憑きの妖精のお茶会と同時公開で、大魔法使いの付き人、というタイトルです。こちらで、妖精金貨の事件が出ています。裏なので、そういう話も混ざってきてしまいますが、そういうのはスルーして、話の流れだけ、読み込んでみてください。
しばらくはお休みします。妖精狂いなので、妖精関係の話を持ってこないといけません。うーん、思いつかないー。




