なんかまともに仕事している日本人っているのかな?
一般社団法人の問題で官僚上がりの人が議員立法すると問題が発生するって言っていますけども、国会議員が議員立法しないって仕事してないのと一緒だと思うんですがね。
それよりも昨今の官僚に立法させるような議員ばっかりなのが問題だと思いますが。
確かに税金を吸うために立法する人たちが多いのは事実だと思いますけども、今回の件だって裏に厚労省の元官僚がいるわけですし、どっちもどっちかなと考えます。
特に最近の行政側での立法はあとで閣議決定で内容の追加がしやすいように作られていますし。
こういうのを見ると日本人って仕事してるのかなと持ってしまいますね。
特に上層にいる人。
個人的な意見ですが、日本人は偉くなると何もしなくていいように思っている人間が多くてそういった人が会社組織とかで上のほうになるとなんもしなくなってダメになっていくパターンが多いように感じますね。
これを自分は偉くなると天皇になって何もしなくなる現象と名付けています。
実際は天皇陛下は激務なんですけども、日本人の大衆のイメージとして天皇陛下って何もしてないように見えてるじゃないですか?だからそんな思考の人間が多いと思います。
もしくはずっと作業にこだわるか。
作業にこだわるほうならば経営系のサポートできる人を雇えば何とかなりますがね。
サポートの人が悪い人なら全部取られてしまいますけどね。
なんで必要なことを考えて行わなくなるか不明ですね。
必要な法律を適切に立法するためにはどういった方法をするべきなのかを検討したほうが建設的に思いますね。
やっぱりAIと直接民主制でやるのがいいのかな?
あと、国会議員の仕事は立法権と行政監視と議決権ですが、衆議院と参議院で立法権と行政監視を仕事として分け合ってもいいんじゃないですかね?
衆議院で予算の決定の優先と立法権をもらって、決算の優先議決権と行政監視は参議院で主に行う。
個人的にはもう一つ院を作ってもらって外交と法律の解釈の決定権はそっちが優先議決権ありでやってほしいですがね。
そのうえで国政選挙は全部比例でいいと思いますよ。
一票の格差とか面倒ですし。やるとすれば比例のほかに各都道府県で衆議院議員は一人とか。
シンプルにしないと面倒なままですのでね。
各都道府県の衆議院議員はそれぞれの地域の問題をメインに取り上げるようにすればいいんじゃないでしょうかね?
あと官僚の人件費と実行する行政の予算はきっかり分けて管理してほしい。
一緒にするとどんぶりになるのでね。
皆さんはどうお考えでしょうか?