第十二章 登場人物
クロ 魔力創造 シールド 女神の小部屋
ビスチェ 冒険者ランクA 親公認の家出エルフ
エルフェリーン 冒険者ランクS ハイエルフ 帝国潰し
アイリーン 元異世界人勇者 アラクネ 白薔薇の庭園
ルビー ドワーフ 鍛冶とエンチャント 研ぎの天才
シャロン インキュバス サキュバニア帝国の第一王子
キャロット ドラゴニュート 白亜の巫女
白亜 七大竜王白夜の娘
メリリ 元冒険者『双月』 ラミア種 草原の若葉でメイド
メルフェルン シャロンの専属メイド サキュバス
小雪 幼いフェンリル 柴犬ほどの大きさ（成長中）
アルー アラクネ種 棘のある蔦で攻撃 花から採取される蜜はエリクサーの原材料
七味たち
一美、ニ美、三美、四美、五美、六美、七美
三十センチほどの大きさの黒い蜘蛛たち 挨拶は片手を振り、嬉しいと両手を上げてお尻を振る 嫉妬すると体を上下にさせる 一美は念話を習得 今後の進化に期待
ドラン キャロットの祖父 エルフェリーンと世界をまわった仲間
キャロライナ ドランの嫁 竜王国の元トップ 料理が趣味
豊穣のスプーン
ラルフ ロマンスグレーなヴァンパイヤの冒険者 影魔法が得意 ローゼタニアの元国王 エルカイ王国で統治の手伝いながら闇ギルドの手掛かりを探している
ロザリア 赤毛ののじゃパイヤ レイピアと影魔法 ローゼタニアのお姫さま 弟が王位を継ぐ予定
冒険者
『若葉の使い』
リンシャン 元『先駆のB定食』のリーダー ポンチーロンの母 元Bランク
ポンニル 婚約が決まり引退
チーランダ ツインテールの双剣使い 戦闘馬鹿
ロンダル 弓と魔眼 成長期
『千夜の夜明け』
ゼギン バスターソードのおっさん Sランク
シュミーズ・ペプチ・ラルファル ビスチェの姉
エルカイ国 世界初の民主制
ゼリール 元カイザール帝国のお姫様 今はエルカイ国で三大議員として活躍中
カリフェル 元サキュバニア帝国の女王 統治の手伝い中 シャロンの母
エルフ
キュロット・ぺプチ・マシュリーム ビスチェの母 『悪鬼と剛腕』の剛腕 殴りエルフ 大きなウサギの精霊と契約
ランクス・ペルチ・マシュリーム ビスチェの父 イケメンエルフ 緑の髪に緑の瞳 伝統を重んじる 毒キノコ（地の精霊）と契約
フラン 双子のエルフ 草原の若葉の常連 焼うどん担当
クラン 双子のエルフ 寡黙系 から揚げ担当
エルザリー・ボルドー・ブレンダ ボルドーの森のエルフ 大図書館の司書長
ターベスト王家
国王 ルーデシス・フォン・ターベスト ヒゲ
第一王妃 リゼザベール ダリルとハミルの母
第二王妃 離れの離宮で静養中 ランダルとアリルの母
第三王妃 カミュール 初出産を終え王妃としての責任を果たす ミミルの母
第一王子 ランダル 騎士団に入隊中
第二王子 ダリル 王位を継ぐべく勉強中 政務にも積極的に参加中
第一王女 ハミル 音の精霊に気に入られ自然契約を果たすマヨ
第二王女 アリル 音の精霊に気に入られ第二のマヨ
第三王女 ミミル 生まれたてホヤホヤ
ハイエルフ
エルカジール 賭け事が好きなハイエルフ 『千寿の誓い』と共に成樹祭にやって来た カジノ経営者 砂と金の国と呼ばれる
神々
創造神ベステル 基本的に祭られている 酒
愛の女神フウリン サキュバニア帝国で祭られている カクテル系
叡智の女神ウィキール クラブル聖国で祭られている 梅酒
武具の女神フランベルジュ 白薔薇の庭園 黒薔薇の咆哮 の生みの親 日本酒
世界樹の女神シソリンヌ 世界に五本ある世界樹の精霊 多くのエルフから神として崇められ神になる
ダンジョン農耕神ケイル ローブを纏った青年 リッチになっても研究を続けた元貴族
農耕神クワイエット クワを担いだ髭おじさん クロの生み出した肥料を見に地上へ
天使 子供の姿に羽の生えた神の遣い
魔物
ユニコーン 角と翼ある白馬 魔法が使えマンドラゴラの天敵 ランクスが飼育している
グリフォン 鷲の頭を持ち四族歩行し翼のある魔獣 地域が違うだけで神獣と呼ばれる
ギガアリゲーター 大きなワニ アイリーンは二十メートル級 ドランは十五メートル級を討伐 お肉美味しい
これにて十一章は終わりです。 次章はやってきたエルカジールとSランク冒険者『千寿の誓い』のお話の予定です。
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