第十章登場人物
クロ 魔力創造 シールド 女神の小部屋
ビスチェ 冒険者ランクA 親公認の家出エルフ
エルフェリーン 冒険者ランクS ハイエルフ 帝国潰し
アイリーン 元異世界人勇者 アラクネ
ルビー ドワーフ 鍛冶とエンチャント 研ぎの天才
シャロン インキュバス サキュバニア帝国の第一王子
キャロット ドラゴニュート 白亜の巫女
白亜 七大竜王白夜の娘
メリリ 元冒険者双月 ラミア 草原の若葉でメイド
メルフェルン シャロンの専属メイド サキュバス
小雪 幼いフェンリル 白い子犬ほどの大きさ
アルー アルラウネと呼ばれる種族。蔓芋が進化し頭に紫の花を乗せた緑の肌の植物人族。棘付きの蔓を自在に操り拘束する。基本的に飲食はしないが食べる事もできる。妖精とアイリーンに懐いておりキラービーたちとも共生関係にある。
ドラン キャロットの祖父 エルフェリーンと世界をまわった仲間
キャロライナ ドランの嫁 竜王国の元トップ 料理が趣味
豊穣のスプーン
ラルフ ロマンスグレーなヴァンパイヤの冒険者 影魔法が得意
ロザリア 赤毛ののじゃパイヤ レイピアと影魔法
サキュバニア帝国
シャロン・フォン・サキュバニア 第三皇太子 中世的な顔立ちの美少年 インキュバス
カリフェル・フォン・サキュバニア 元エルフェリーンの弟子で共に世界を旅した仲間
キャスリーン・フォン・サキュバニア 第一皇女 女王見習いとして公務を取りまとめる
キュアーゼ・フォン・サキュバニア 第二皇女 シャロン大好き
キョルシー・フォン・サキュバニア 第四皇女 まだ幼い少女
カイザール帝国
ザナール・フォン・カイザール 金髪碧眼の若き皇帝 帝国領土を取り戻すべく奮闘中
ゼリール・フォン・カイザール 金髪の十六才 片手片足を失うほどの大怪我を負うが運よく助けられ保護されている。
ラシーダ 細目の宰相 ザナールに指名され新たな宰相となる。
オレアナ ゼリールの近衛メイド 帝国一と歌われた剣聖メイド
魔道鎧 ゴーレム生成魔法を使ったパワードスーツ 外装に魔鉄を使い、三メートルほどの身長で両手にバスターソードと火炎砲を装備。頭部にある赤い魔石はゴーレムの魔石を使い、胸にある透明な魔石で操作を補助させている。透明な魔石は新たな技術で作られたもので身体強化魔法を元にして作られており、内部で操作する者の動きを補助させ重い体をスムーズに動かすことができる。
視界と酸素を取り入れる穴と魔石が弱点。最悪、ゴーレムの魔石が無くても動かせるが強靭な力と魔力が必要。
サキュバニア帝国産の魔鉄を輸入しカイザール帝国で量産された。
後に、農作業用ゴーレムとして生まれ変わり多くの農地を耕す存在へと変わる
千夜の夜明け
ゼギン バスターソードを使うおっさん冒険者 Sランク
シュミーズ・ペルチ・ラルファル 錫杖の魔導士 Sランク エルフ
クラブル聖王国
カイザール帝国とオークの国に挟まれた宗教国家。元はカイザール帝国の領土であり、聖王国からの支援を受け独立したことで当時の領主であったクラブル家の名を取りクラブル聖国となる。広い農地では多くの小麦や大麦の栽培が行われている。帝国との国境付近には渓谷のダンジョンがあり、冒険者も多く活躍する国である。
教皇 クラトニー・クラブル 国王も兼ねており疲れ気味 スキル高速サインの持ち主
聖女 ジュリアス 神の声と精霊の声が聞こえる稀有な才能 極秘裏にゼリールとメイドのオレアナを救出し匿っている
エルザリー・ボルドー・ブレンダ ボルドーの森のエルフ 大図書館の司書長
世界に七人のハイエルフ
エルフェリーン 錬金術 世界最高峰の魔術師
エルファーレ フェンリルブリーダーと歌
エルザリーザ 真面目な結界師 禁書事件の根源
神々
創造神ベステル 基本的に祭られている 酒
愛の女神フウリン サキュバニア帝国で祭られている カクテル系
叡智の女神ウィキール クラブル聖国で祭られている 梅酒
料理の女神ソルティーラ 料理全般
邪神ラブカ ベステルが神になり始めて仕えた天使 堕ちた天使 初代勇者に討たれ魂が砕け散る。その砕け散った欠片が邪神の欠片として崇拝される事があり未完成のまま復活する事がある
魔物
ベルムク 手に収まる小さな鳥 スタミナがあり長距離を飛行できる。鈴を振った鳴き声
ヘルコンドル 狂暴な魔物だが卵から育て訓練すると仲間と認識したものを守る習性があり、ベルムクの護衛として一緒に飛ばしている。専用の止まり木を用意する事で狂暴性が沈静化する
極楽鳥 赤と黄色が眩しい幻獣。体も大きく一軒家ほどありドラゴンをも圧倒するブレスを吐く。鋭い爪と嘴は黒く、真っ赤な瞳は美しい。異性の気を引くために両羽を広げてダンスを踊る。
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