第八章登場人物
草原の若葉
クロ 魔力創造 シールド 女神の小部屋
ビスチェ 冒険者ランクA 親公認の家出エルフ
エルフェリーン 冒険者ランクS ハイエルフ 草原の若葉の主
アイリーン 元異世界人勇者 蜘蛛の魔物に転生 アラクネに進化
ルビー ドワーフ 鍛冶とエンチャント 研ぎの天才
シャロン インキュバス サキュバニア帝国の第一王子 魔力過多により一時的にサキュバスへ
キャロット ドラゴニュート 白亜の巫女
白亜 七大竜王白夜の娘 ドラゴニュートの里で大事に育てられていた
メリリ 元冒険者双月 ラミア 草原の若葉でメイド
メルフェルン シャロンの専属メイド サキュバス 魔力過多により一時的にインキュバスへ
小雪 幼いフェンリル 白い子犬ほどの大きさ アイリーンの主従契約を果たす
南国の島国
エルファーレ 世界に七人いるハイエルフの一人 エルフェリーンに似た容姿で幼い顔立ちにエルフ耳。南の孤島に住み海エルフと呼ばれる褐色のエルフたちに崇められている。ツタで編まれたサンダルとアオザイに似た薄手の服
海エルフ 森エルフとは違い褐色の肌。水と風の精霊に愛されているものが多い。砂エルフと間違えられる事があるがあまり気にしていない褐色のエルフたち
バブリーン 海竜 愛称はバブバブ 青い瞳に青い髪に人化が可能
獣王国 エルファーレの住む孤島群よりも更に南の王国 様々な獣人種が多く住む
ニャロンブース四世 商船の船長 サキュバニア帝国へ向かう途中で幽霊船と出会い逃げているうちにクロたちに助けられる
国王 狐耳の細マッチョ
王妃 糸目の美人
ルイジアナ・フォン・キュービラ 第一王子 軍部の副将
ルスティール・フォン・キュービラ 第二王女 狐耳と狐尻尾の九尾種
ルージス・フォン・キュービラ 第三王子 お姉ちゃん子
アーレイ・ルーグ 近衛騎士 イタチ耳とイタチ尻尾
船員 様々な獣人たち
アーグス アクオス造船商会会長 狸耳の恰幅の良い男
アクオス 妻
アクリル 娘
シスター 城内の教会を管理する狐耳のシスター
サキュバニア帝国
シャロン・フォン・サキュバニア 第三皇太子 中世的な顔立ちの美少年 インキュバス
カリフェル・フォン・サキュバニア 元エルフェリーンの弟子で共に世界を旅した仲間
キャスリーン・フォン・サキュバニア 第一皇女 女王見習いとして公務を取りまとめる
キュアーゼ・フォン・サキュバニア 第二皇女 シャロン大好き
キョルシー・フォン・サキュバニア 第四皇女 まだ幼い少女
神
創造神ベステル ウイスキー日本酒
愛の女神フウリン ジントニック スクリュードライバー
叡智の女神ウィキール ウメサワ― 日本酒
武具の女神フランベルジュ 日本酒
立てロールの金髪女神 日本刀を愛する
料理の神ソルティーラ どぶろく
ダンジョン神 シレーン 大きなエメラルドの様な姿でまわりにダイヤや真珠が浮かび手足のように使う 世界に二十あるダンジョンの管理 海のダンジョンの改装をクロに頼る
ダンジョン農耕神 ケイル ダンジョン農法の開発者
フェンリル 白くサラサラな毛と鋭い牙が並ぶ。個体によっては念話が使え意思の疎通が可能で群れで生活をする。通常は大型犬サイズだが個体によっては巨体になるスキルがありトラックサイズになる事も可能
幼いフェンリル こっそり魚を生で食べ食中毒になるがアイリーンの浄化魔法で助かる
ガジラ カジキに似た大きさと見た目。脂の乗った白身は絶品
ギーウィ 火山近くで子育てをするペンギンに似た飛ばない鳥。地熱を使って卵を温める
魔岩亀 甲羅を岩に見せる幻術を使い捕食する 腹側の甲羅は以外に脆い
太陽蜥蜴 屏風のような背ビレを持つ蜥蜴 土を霧状にして逃げる
海サソリ 高い毒性を持つサソリ 成人男性ほどの大きさ
雷クラゲ 触手から放電し痺れさせ捕食する
クラウンマッシュ マッシュルームに王冠を乗せたような形 高価で貴重
パパイヤ 青いものはサラダに使われたり炒め物に使われたりする。熟せば甘い
ヤシ酒 ヤシの果汁を発酵させた酒。ココナッツビネガーも作られている
ニョクマム 魚醤の一種 魚と塩を使い発酵させた調味料
これにて第八章終了です。 次からは真冬での過ごし方や採取に、クロの噂の広がり方などを書こうと思います。投稿期間が少し開くかもしれませんがご了承ください。
金曜日より第九章を始めさせていただきます。
お読みいただきありがとうございます。