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世界観
ある銀河の話
この銀河には絶対的支配者のプラズマ生命体ゲゲが君臨している。
ゲゲはその生命維持活動から多くの星を滅ぼしてきた。
代表的な絶滅した星人は炭素系生命体のアイリス星人とプラズマ系生命体のインバンド星人であった。
時は経ち
ゲゲの支配者から多くの犠牲を払い敵対する星人民族も現れてくる
蜘蛛のような炭素系生命体のウェップ星人
パスタのような麺状の炭素系生命体のケンタウロス星人
動く宝石のようなケイ素系生命体のオニキス星人である。
彼らはゲゲのプラズマ攻撃に耐久力のあるカカル生命体の力をかり、生き残っていた。
そして
この銀河の端にあるプラス星に住むギャンブラーのラックを含むプラス星人はゲゲの存在など知らずに平和にくらしていた。
そんなある日、突如 何も知らないラックはゲゲの攻撃を受ける事になる
そんな様々な形状のエイリアンたちの物語です。