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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

拝啓、世界一美しい僕だけのキミへ

作者:東海林コウ
僕が物心ついた頃に父は死んだ。
母と兄に手を繋いで眠ったことはまだ鮮明に覚えている。

僕が小学生に上がりたての頃、母は死んだ。
兄はもう一人部屋だったがその日、寝る時だけ手を繋いでくれた。

拝啓、僕の愛する両親と兄へ。僕は間違っていますか?

拝啓、あの日の僕へ。僕の懺悔を聞いてくれますか?
2017/08/13 23:42
2017/08/14 00:08
2017/08/14 07:04
2017/08/14 12:59
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