異世界ゲーム生活 3日目 ① 名前
更新が遅れてすいません!
これからもおそらく
1日1回更新しますので
宜しくお願いします!
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異世界ゲーム生活 3日目
昨日は、中途半端な形でゲームが中断されて
しまってので、(誰のせいだか・・・w)今日は
健に聞いた手順で、セーブデータ(?)に名前を
登録しに行くことにした。
さて、今僕はどこにいるでしょーか?
・・・・・。
はい!そこのかた! うん、そこの、ピンク色の
帽子かぶった、男か女かわかんない・・・
お釜の方!
え?”私は女よ”ですって?ふふふ、わかってますよもう。
デ僕はどこにいるんですか?
「ゲームの中」
いやそりゃそうだ(怒)
・・・まあ、茶番は抜きにして、結論からすると
自分が今どこにいるかわかりません。
まよった(^_^;)
なんか、この展開・・・・・・・
漫画見たい テヘ★
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約20分後
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「それでは、冒険社登録を始めさせていたただきますね」
さわやかな笑顔で、受付の女性は手続きを始め
てくれた。今僕がいるのは、街の中心にある
大きな木造な建物。外から見た感じ疲れすぎてて
よくわかんなかったけど、5回は合ったんじゃないだろうか。
元の世界でもよく見る赤みがかった茶色のレンガズ造りで
四角い形をしている(中がそうなのでおそらく)。
それでも、予想と反してなかは、階段、カウンターと
木で作られている。しかもとてもきれいだ。
やはり不思議な格好をした人がたくさんいた。
(おそらく自分もそうみられているであろう)
普段だったら僕も始めてくる場所に、興味がわいて
見て回る事だろう。しかしいまはそれどころではなかった・・・
事件が起こったのは、こちらの世界に来て2分と経たない
時である。距離として100メートルないこの建物に来る
のに迷ってしまった。
いや、けして僕が方向音痴なわけではない。
ゲームが初めてだからだ。
迷っていた僕をここまで道案内してくれた
人は、最初はNPCというひとに聞いて、情報
収集するのだあそうだ。
あの人がいなかったらいまおれは・・・・・
「名前をこちらにお願いしますね」
「・・・あ、はい」
カウンターに差し出されたそれには、記入欄が
いくつかあった。名前をまず書くようだ。
とりあえず、機械でなくて助かった。
えーと、名前は本名でいいよな
飯島りょうす・・・
と、そこでいきなり受付の人からいわれた。
「あ、名前は本名ではなくてもかまいませんよ」
にこやかな笑顔で言われてしまったので、
”いや、いまさらかよ!”という突っ込みをおさえつつ
幸い鉛筆だったので名前を描きなおすことにした。
あ、じゃあーーーー
名前でももじろうかしらーーー?
リョウ・・・うんリョウに使用!
よしこれから僕はリョウだ!
と、記入欄に描き込んで、提出する。
そして受付の方、またもにこやかに、
「なかなかいい名前、思い浮かばなかったんですね!」
ば、ばれたぁぁぁぁーーーーーーーーーー
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ごめんなさい、今回は
スキル説明まだ行こうと思ったんですが
ここで終わりにします。
あしたは昼ごろの投稿になります!
宜しくお願いします!