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「洗脳」

「先ずは貴方を犯罪者から容疑者に戻すから事件を解決してね」


「はい」


 ¢€※$ⅤⅤ※$##%#£∧√≯。


「時を変えて改変したわ、次は今から言うモノを調合し、私に持って来て頂戴」


 Ⅴ#∨≫∝-∆⊗%∬ⁿνΝΟΩωε。


「一つ目は【悪神の体液】、二目は【ドラゴンハート】、最後は【超化学物質∀】よ」


 #∷∂≧≈≤⊗。


「本当に優しい、全部無償でくれるの?貴女はとても優しい女の子なのは耳にしてるわ、ありがとう」


 ⊗≯✯№√∝≧≫∨∥∂∨ⁿΝΜ。


「まぁ♪褒めなくてもいいわよ♪謙遜しないで、貴女は可愛いわ」


 ∧#√#‰√ⁿ‰€:£⊗∂∬¢ωΝΜ%。


「本当に!?ユイちゃんをお嫁さんに?ありがとう、私が女神だからってそんなにくれなくても・・・勿論報酬は弾むわ、貴女の夢は私が首を傾げるだけで叶うから安心して、本当に優しいのね」


 %Λ:Ω$※-$¢∥∥ω∬√∨∆$@@。


「私から細やかな贈り物よ、受け取って頂戴」


 ¢@:∆€≧∆∂∂∝≧:∆。


「うふふ♪なら他に沢山お願いしようかしら!」


 ≫Ω$∨≧≧∝€@Μ✯√Λ#∧∨⊗ΛΜ:ΛΝ≧:%Ν・・・・


☆★☆★ 一時間後


「・・・ん?」


 私は気が付くとユイちゃんを抱えたアリアンロッド様が私に手を振っていた。


 私は沢山のお金を貰いその場を後にした。


 さてと、アリアンロッド様が時を改変してくれたお陰で私は容疑者となった。


 この事件は私の思ってた以上に難しそう、取り敢えず皆に聞いてみようかな?


 ・・・あれ?朝から記憶が抜け落ちてるような?気の所為?ユイちゃんは前からアリアンロッド様の嫁候補に選ばれて・・・ん?


 ユイちゃんって誰だっけ?あっ、ハルカさんのことか!紛らわしいことするな〜!今度会ったら文句言ってやろうかな!


 ハルカさん、今何処にいるのかな? 


 ・・・・・・・・・・ありがとうね、さようなら・・・私の嫌いな娘。

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