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「闇星に行く前準備」その1

 皇女様が何かを思い出したのか急に第二の寝室に行ったらしく私はふわふわのベッドで寛ぐ。なんだかだいぶ皇女様との距離が近くなりなんでも聞いてくれるようになったな。


 あの事件でてっきり落ち込んでるかと思ったけど全然大丈夫そう。


 私の杞憂だったのかなとメイド長と話していると皇女様が見覚えある黒い手紙を持って戻って来た。


「フラクチャーって人の手紙みたい、その素振りだと知ってそうね?」


 私も謎の手紙について調査したかったけどその後色々起きてそれどころじゃなくなった。


「皇女様は何か心当たりとかないかな?」


「フラクチャー、確か水魔法を使う商人だったかしら?本名ではないと聞いたけど・・・私もそこまで彼を知らないわ」


 フラクチャーさん、何で皇女様や私達に依頼を??目的地も明確に記されてるし何だか妙だ。


「貴女達にも届いてるみたいだからこの件は任せていいかしら?」


 別の仕事があるからと思い切り丸投げしてきた。


「皇女様にも届いたし調査とかしないの?」


「興味無いわね、私に指図していいのはユカリちゃんだけよ、そんなゴミ歯牙にもかけないわ」


 相変わらずの横暴ぶりに私は呆然と眺めていると横暴皇女様は悪い顔をしながら私に依頼を投げてきた。


「この手紙の依頼を完了したら逐次私に報告してくれたら貴女の欲しい物をプレゼントするわ♪」


 この依頼、断れば良かった。


 そう気付く頃にはもう私は灰になっていた。



 

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