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「手向けの花を踏み潰し咲いた花を燃やす」その2

 皇女様がここまで連れ来たらしく、端の方で口を押さえて泣きながらお漏らししながら私を見てまるで猪のように突進して抱き着いてきた。


「ユカリちゃん!ノア先輩の腹から爆弾が見つかってわ!今すぐ逃げないと全滅するわよ!」


 宥めようとする暇さえ与えてくれない皇女様に私は皆を外に連れていき、もう一度中に入る。


「どこ行くのよ!?」


「まだ二人残ってる!ドラセナちゃんとボタンちゃんが!」


「もう死んでたわよ!馬鹿な真似しないで!」


「皇女様は手当に専念して!」


 私は脇目も振らず亡くなった二人を持ち上げて急いで逃げた。亡くなったのに軽くてギリギリの所で脱出に成功した。


☆★☆★


 助かったと思った、それなのに駆け付けたお医者さん達等にアヤちゃんの姿が無かった。


 私は凄く凄く嫌な予感がしてアヤちゃんの所在を聞くも【行方不明】とのことで私は急いでアヤちゃんを探しに行った。


 だが辿り着いたお家にはアヤちゃんは存在せず辺りをキョロキョロ見回す。


「確かアヤちゃんは嫌なことが会った日は商業区外れに【安らぎの公園】にいるって言ってたような」


 何処でもいい、私はアヤちゃんの身の危険を危惧して無理矢理身体を動かし凄く動いた。


「はぁ!はぁ!!はぁ!!!」


 いつも行く場所に居ない、やはり安らぎの公園に?私は急いで向かい大声を出しながら一生懸命探した。


 私は花の香りと一緒に血の匂いが混じった香りを感じる。


 安らぎの公園は商業区外れなのに花の香りに魔物を寄せ付けない力があるのかとても平和だからこそ血の匂いが私を焦らず。


 私は一番奥にあるランドマークとして扱われる【安らぎの大木】付近に先程襲って来た連中が倒れているのを発見する。


 息はまだある、エミちゃんが面白半分で作成した【ウルサスギ花火】を投げつける。


 本当に煩い、私は大慌てに私大木の背面に回るとアヤちゃんがいた。


 でも・・・もうアヤちゃんではなかった。


 襲われたのか服は無惨に破れて近くに男の人が首を折れて亡くなっている。


 アヤちゃんだったものは・・・多分死ぬ寸前まで強姦され凌辱された痕跡がある。


 腕を拘束され両脚を逆に曲げて動けなくしてあるのを見つけた。


 裸に近い状態でアヤちゃんは大声で助けを呼んでいたのかな、喉元を焼かれている。


 目は血走った眼で完全に開き恐怖でいっぱいのまま殺された。


「アヤちゃん・・・そういうプレイ好きだよね?演技なんだよね?」


 泥だらけで傷だらけの肩を揺すりながら声を掛けた。


 だって血が出てないよ?お腹に二回殴られてただけだよ?


 私はアヤちゃんの状態が危険だったのは知ってる、でも嘘吐いてる可能性とかあるじゃん?


 アヤちゃんはいつも天然で嘘吐く人じゃないのは知ってる。


 揺れて口の中に押し込まれた〇〇が溢れる。


 私は水魔法で穴という穴や身体を綺麗に洗った。


 白濁色がが流れる度に歯を食いしばり泣きたくても一粒も零れなかった。


 私は上着を着せて目を手で閉じ冷たい頬にキスをする。


 アヤちゃん・・・キス好きだよね?人の温もり好きだもんね?いつもいつもエッチな事しか考えてないのに変に真面目で私に性行為を強要してたじゃん。


 いつか拒食症治そうって約束したよね、私といつか二人きりで美味しい物や美しいモノ見て恋人みたいな事したいって約束したよね?


 私、貴女と出会って一度も叶えたい事一度もやってないじゃん。


 聞いてる?セクハラしてよ・・・私を置いて一人で遠くに行くなんて酷いよ。


 大事な友達の一人なんだよ?お願いだから・・・目を開けてよ。


 私が発見された事時には皆怖がっていたらしい。


 セクハラさせてた私にアヤちゃんの遺体を抱き締めながら正気に戻るまでそのままだった。


 その数分後に大きな爆音が鳴り響いた。

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