面白い小説にするための七つの条件
私は頭が悪いのでいろいろと突っ込みどころの満載な文章になってるかと思いますが、そこら辺ご了承頂けると助かります。
それと面白い小説の条件をランク付けしてますが、当てにはならないこともご了承ください。
では始めます。
一位は文章力があること。
これは当たり前のことですね。
私は文章力がないのでこれについて語る口を持ち合わせていません。
まあ綺麗で丁寧な文章だと、例え内容が悪くても面白いと思ってもらえるかもしれないですしね。
二位は発想が斬新だと言うこと。
これが結構重要だったりします。
斬新さがあれば読んでいて新鮮味があり、より面白い小説になると思います。
タイトルだけ斬新でも結構違うかと思います。
例えば、「異世界体験記」と「脱糞から始まる異世界体験記」
貴方はどっちのタイトルに惹かれますか?
下品なのは嫌だという人以外は後者のほうに惹かれるのではないでしょうか?
ちなみに拙作ですが、「ヘブンズワールド」と「カードゲームで世界を救う!?」
内容は前者のほうが重みがあるのですが、後者のほうがポイント的に人気が高いです。
タイトルの効果は大きいと思います。
三位は内容が面白いということ。
やはり小説は内容ですので、なんやかんや言っても重要だと思います。
四位は誤字脱字がないこと。
私はあまり気にしませんが、物語に熱中すればするほど、誤字脱字は気になるものと思われます。
物語の雰囲気を壊さないためにも誤字脱字は無いようにしましょう。
これに関しては誰でも直せると思うのでぜひ気をつけるようにしてください。
五位は基礎的な文章が出来てること。
これも四位と同じですね。
基礎が出来てないと読めないという人もいることを考慮するとこれも気をつけたほうがいいかもしれません。
ただ例外もありますので、我流の書き方がいいならそっちを優先してもいいかと思います。
六位は一話ごとの文字数が丁度いいこと。
一話1000文字行かないと読み応えがないという人も結構いたりします。
かと言って一話10000文字も行ったら私みたいな人は読むのが疲れたりします。
なので2000から5000文字程度で丁度よく書けていれば、こういった人たちは減るのではないでしょうか。
七位は面白い小説とは関係ないですが、投稿する時間帯がいいということ。
時間帯によって見る層も見る人の数も違うわけですから。
見る人が多い時間帯に投稿すればポイントも稼ぎやすいかもしれません。
いかがでしょうか?
もっとあるかもしれませんが、私が考えるにこれが限界です。
ちなみに今書いた文章の9割が適当です。
私が本当に書きたかったのは二位の部分だけです。
頭の悪い私が斬新さだけで三桁近くポイントを取れるのですから。
内容と文章力だけで三桁行く人が小説に斬新さを取り入れれば五桁行く面白い小説にすることなんて容易いんじゃないかなあと思います。
本当はこういうエッセイは2000文字以上書いて内容を濃くしたほうがいいんでしょうが。
文章力がない私では1000文字程度が限界です。
結論。楽しんで読んでもらえればそれでいい。以上です。