表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

春休み最終日

作者です!

前までほかのサイトで小説書いてました!

(けっこう人気あっt((殴)

なんかねー、年齢制限されちゃってフィルタリングに引っ掛かっちゃうんだよね…なので!ここにきました!

みなさん!よろしくお願いします!


ばんばん意見聞かせてください!(笑)


ちなみに…前のサイトでは「いっぴきウルフ」ってネームでやってたぁ……


知ってかた、いますかね?


まぁ、いたら教えてください!


よろしくお願いします!

チュンチュン………


まぶしい朝日とうるさい鳥の声で目を覚ます。


いつしかそれは日常と化してした。


「ふぁぁ…」


枕元のデジタル時計を見ると4月6日の午前11時を指していた。


中3だった俺は志望校の受験を合格し春休みに入っていた。


もうすこしでその春休みも終わる。

だらけた生活を直さないと…と考えてる自分がどこかにか居る。


「………腹へった…」


俺は自分の部屋にある冷蔵庫に手をかけた……まてよ?たしか…なにも入ってなかったはず……


中を開けてみると案の定、水しか入ってなかった。


買いに行かなくちゃ……めんどくせぇ。


俺は急いで支度をし、家を出た。


ちなみに親は親父しか居ねぇ。


母親は最近、事故で死んだ。


歩いてるとコンビニに着いた。

コンビニに入り飲み物と弁当、スナック菓子とアイス、チョコを買いレジに向かう。


レジの店員はオバサンだった。


「あら~!吉沢さん家の…」

なんて、声を掛けられた。


「大変だったわね…お母さん…」

死んだ母親か…死んで当然だろうな。


「辛かったら相談してね」

どこも馬鹿ばっかり。

うんざりだ。


家に帰ると自分の部屋で弁当を食べながらテレビを見たり、昼寝をしたり、入学の準備をしたりして、夜は早めに寝た。



明日、あんな出会いがあるなんて知らずにぐっすりと寝た。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ