第41話 龍の名は? 誰も知らない。シラナイ。シラナイシラナイしいらならなしいいしなりしらない
※賭けポインツは全て10です。そして親のシステムもありません。つまらんね。
「さあ、まずはワシの一投目!」
コロンコロン
まずはサイコロが一つ止まった!結果は…
「六!」
「六!?」
「六っていうことは、最弱の一二三が消え、ゾロ目、四五六、もう一つ六かあと2つ同じ目が出れば目あり!」
言い忘れていたが、ゾロ目、何の役(例:四五六や一二三など)にもならなかった場合、それは、「目無し。惨敗だよお前は!」と、なるのだ!
次に止まったサイコロの目は!二!
「これでひとまず四五六は消えたウキ…」
「まだだ!最後のサイコロが2を出せば2つ同じ目で、6倍になる!」
「あのジジイの圧倒的有利局面!」
最後のサイコロが止まった。結果は…
「2だ…」
「なッ!?……」
「と、いうことでワシのポイントは、このままじゃぁ、賭けてた10の6倍の60ポイントじゃ…」
圧倒的絶望!ここから勝つためには、勇者か猿が同じ6の目か、ピンゾロを出すしかない!
「おそらく奴は次ももう一度目が出るだろう…そのためには、今ここでやっておくしかない…」
勇者、1投目!
サイコロ1つ目、2!
「2か…あいつヤバメだな…」
「2だと一二三の危険性がある上に、例え他の目が同じでも、3倍にしかならないウキ!」
「2倍だと、あいつの6倍には勝てっこない…」
サイコロの2つ目が止まった!結果は…
「よし!6だ!次に2が出れば!」
その時、ジジイが言った。
「次じゃと?」
「え?」
その時、まるで星の白金がいたかのように、時が止まった。
「文めちゃくちゃウキね」
そして、まだ回っているサイコロを見てジジイはこう言った。
「次なんてないぞ。敗者に相応しいエンディングを見せてやる。」
「え?何言ってんだ。これがもし目無しでも、目無しならあと2回は振れるぞ」
「いいや、あんたここで『一+タヒ』ぬぞ」
最後のサイコロが止まった!結果は…
2!
「いよっしゃぁ!これでお前の6は俺は6と6倍で食らわないぜ!」
「いいやどうかな」
「猿ー頑張れー」
「行くウキ!」
猿がサイコロを落とした瞬間、勇者は時の流れが少し遅くなったような気がした。そして2秒が過ぎた!いや、実際にはこれは勇者が体感している時間であり、現実は0.0002秒しか経っていないのだ!
その時、時の流れが元に戻り、全てのサイコロがいっぺんに止まった!結果は…
「一、二、三。ヒフミじゃな。猿…」
わざ…わざわざわざ…
「そんな…」
一二三は2倍漬け!そして2人の6倍が重なり({6+6}×2)合計、24倍漬け!賭けポイントは全員共通して10なので、24×10で240!
猿、破産!
鮭男が言った。
「なんじゃそりゃぁ!おいてめえ!最初の持ちポイントを30として、賭けポイントをその1/3にしたのは、このためだったのか!
よくよく考えればそうだ!三人いて、命を賭けるなら、普通は麻雀だ!なのにお前は大人数でやるチンチロを提案してきた!親の制度も無しに!最初から俺たちを嵌めるつもりで…」
鮭男が老人に向かって飛びかかろうとした瞬間、勇者は手を横に伸ばした。
「待て落ち着け。それは老人側も同じだろう?」
「まぁ…確かにな」
「自分も負けたら命を落とすってのに、そんな逆転もクソもないギャンブルを仕掛けるはずがない。仕掛けるとするなら、そのジジイがよっぽどのギャンブル好きか、もしくは…
ズルをしている時だ。
」
「何ぃ!?ズルだと!?テメェあのジジイ!…
「待て落ち着け。殴りに行こうとするな。これはあくまでも予想だ。していなかったらどうする。あいつがただの命を賭けるほどのギャンブル中毒者だったらどうする」
「だったらどうするんだよ」
「俺が…やつのイカサマを暴く。」
ここの欄にいつも書いてることを書かずに別のこと書いてあると存在忘れたの?って気になるよね。




