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だい3は なかまげっつ
ダンジョンの前まできたぞい。意外と近かったな。
「ウキ!ウキウキ!」
猿じゃねえか。なんでこんなところにいるんだよ。
「えと、何話してるの?」
「ワイに金くれたら仲間になったる」
あれ妙だな…なぜかトライなフォースが脳裏に…
「早く金を」
「えと…」
確かあの面接官(笑)から貰った金があったはず…
「テッテレー!30万ドドロッシェー!」
これで足りるか?
「よろしいのだ」
猿が 仲間に 加わった !
「ナニコレ」
「さあ行くぞー!だウキ」
「無理すんな」
俺たちはついに、ダンジョンの扉を開けた。
「中すっごいでかいウキ」
「ペペロンチーノ伯爵の家かよ」
「誰だよそいつ。だウキ」
おまけ
タオルを丸める or 三つ折りで立てて収納すると、
引き出しでも棚でも一目で見えるし、出し入れラク。
重ねると崩れるし、下のやつが存在忘れられるぞ。