【ツッコミ】スターダスト
スターダストを書いたときは私の初めて投稿した連載作品「青色の薔薇」を書きながら……という背景があります。
あのあと、「魔王様のおもむくままに」→「恋愛知略戦」(こちらは簡潔)という順番になります。
三作とも拙い作品ですが……最初から交流していただいた方には懐かしい気持ちで読み進めていただきれば……。
さて今回もツッコミ行きますね〜
まず初めに思ったのですね、プロローグとしてはいいんだけど、星の形が突き刺さってそれをお母さんが抜いて血が出てるのに……止血できただと……!?
人間そんな頑丈なのか(笑)
というか血が出てたらもっとトラウマになるべきだよ……。
あとはここで簡単に止血しちゃうお母様の化け物っぷりを見せておいてほあなは何も疑問に思わないとかならまだ良かったですね……。
そいつは化け物だぜ! という事実が露見した時に「もしかして……あのときも!」と繋がる可能性もありますし。
何故星が飛び出したか? →そんなのはどうでもいい。
どうでもよくねえよ!!!!(大声)
原因突き止めないのですか……? となったけど突き止めようにも怖くてできないもんね。ただ、それを表現するのに「どうでもいい」を使ったのはなんかねえ〜という感じですね。
「中学一年生になった今も…怖くて星は絶対書かないのだ」
こういうモノローグ的な文章は今も好き。ですので、この締めくくり方はかなり好みです。
あと、ちなみにですがコレ書いたときは小学六年生……もう少しで中学生ってときだったん……だぜ?
だから、中学生設定なのに「図工」とか書いてやがるんだ……「美術」だぞ……。
二話目。
猫が喋る。これは不可思議なことだ →しかし、実際に猫は喋っていた。
地の文!!! 圧倒的地の文!! お前カッコつけて不可思議とか使ってるけどカッコついてないからな!?
何と言うか……もっといい感じにかけなかったのか……。
リイトクーガペアの猫たちは本当に可愛くてお気に入りです。
「そうだ。気配はする」とリイトはいってますけど、気配してるならもっと早く見つけなさいよ……こういう人探し系ね、何をきっかけにするのか未だに悩むから言えたことではないんだけど。
というか三話目でほあなちゃん、親友のこと「はっきり言ってうるさい」とか言っているの闇を感じるのですが……。
突然の大声にびっくりして呆れたが、りりは数少ない大切な友人だとか……そう書いてほしかったですね……。
まあ「書いて!」と催促する絶対お前ほあなの秘密知ってただろというクソキャラなのでこういう扱いになったんですね(笑)今のところクソキャラっぽいところは書いてない……あれりりって一般人だっけ……? それともこう暴走させようと仕向けようとしたやつだったっけ……?(記憶が曖昧)
というか書け書け催促するクラスメートもお前ら洗脳されとるんか?ぐらい怖いですね(笑)
そして星が目に突き刺さる……怖いよーグロいよー!!!
冷静に、「うそ!?目に突き刺さった!ほあな、魔女かよーー!」とか言ってる場合じゃないですってw
鍵を閉められる……ちょっとまってツッコミが追いつかない……まず先生はどうしたんですかwww
こっから、この刺さったやつが悪魔だったという豹変ぶりは好きです(笑)
急な展開だし、教室バトル急に始まるし意味不明ですが、一応補足で言うとほあなのこの星の能力は悪魔にしか効かないので、そういう場面を作りたかったんですよね。
ここで助っ人さん。こういう助けに来るキャラはかっこよくて好きですが「五六の術。シュートアロー」に笑いが隠せなかったww
ちなみに、当時はかっこよいと思ってたんですぜ……カタカナと漢字を合わせないでください……。なんかね、数字の術師とか考えていて、数字の意味とか色々調べていた時期ありましたね。忘れましたが。
「そのまま、痛すぎたのか、失神した」
あのねえ、そこは「え、殺したの!?」「いや失神しただけだ」という会話があっていいと思うんですよ(漫画脳)
あまりにもバトル描写をインプットしないせいで色々変なことが起きてます。
「ダーッと走り去っていてしまった」
しんどいよーwwww
シリアス面から急にオノマトペ……いやでも、ありますよね。こういう執筆初心者にとってはオノマトペ多用するんです……良かったよわたくし投稿しなくて……。
あとほあなも流されずに止めようとするとか入れましょう。
五話目。
新聞くわえてくるクーガさんは可愛いんですけど、そんなのが新聞に載ってたらやばくないか……?
超大事過ぎてほあなさん捕まるレベルだと思うんですが……。
非現実的な事が起きてもメディアさんが真っ向に書くとは思わないんですが。薬物でもやってんのか?とか言われそうw
「ほあなを守っているやつがいる……確実に」
お前なんでそんなすぐわかるんだよ……。分かっても経緯とかもっと上手くこう……。
「シャーと威嚇する黒い猫・クーガ。そして、それを面白そうに見る白猫・リイト」
こういう対比関係の人達は好きなので書いていて楽しかった覚えが。
というか黒い猫と書いたなら、白い猫とかこう。白猫とかくなら黒猫とかこう。
というか今更ですが思い出しました。私ですね……ちょうどこの時ショコラの魔法にハマっていて、ついでになろうでリゼロ読んでいたんですよ……。
はい、猫の使い魔に憧れたんですね。
「しかし、忠告しておく。
彼女らは優雅にお茶をしに行くわけでも、ダンスをしに行くわけでもない」
何ですかこの地の文!! 読者煽ってるんですか!!
忠告……誰か勘違いしてた人でも居たの?? わかるよ、そんなのって言う感じですね。
カッコつけようとして空振っている地の文が哀れ(笑)
六話目。
かるーく尋問なんて軽々しく言わないでください。
何でお母さん今日のことを知っているんでしょうね……?
ここで戦闘乱入ですが、何で玄関なのにシエルが現れられるのか。どうして突き止められたのか。マインドコントロールかけられてるとはいえ、ほあなが許せないと狂うのか。
描写が不十分すぎて……。
「おねがい、死なないでね。……祈るよ」
どうして突き飛ばされただけなのにほあなは死を連想したんでしょうね。私でもわからないです(笑)
どうして、ほあなさんは見ているだけなのか……せめて見ていること「しか」できない、という描写を書きましょう。それがないせいで未来の私は戸惑ってますw
まあ、いきなり戦闘に巻き込まれる主人公の気持ちって今でも書いてても難しいので仕方がないですね。
ほあなをマインドコントロール下に置きたかっただけですが、「愛すのはお母さんだけ」というクソ重感情がむしろ怖くて。
「だけ」ってなんですか……。
感情描写も難しいので仕方がないですかね……。
「分かっているわ!でも、引き下がれないのっ‼」
というシエルさん……分かってるわ!というとあきらめに見えるからもっとうまいセリフなかったのかなと残念でたまりません。
九話。
夢の世界という概念って難しいですね。
「除外って念じれば消えるはずなのに」何で急にこんなにほあなさんが適応しているんでしょうか。
いつもは消えていた? 君、一体いつ、消したの……?
そうして過酷な戦闘の末、ほあなさんは脱出するんですけど、お母様が悪魔という事実にどう対応するかが書けずに放り投げましたね(笑)
ちなみに、11話が「始末」なのですが、数字術の男子生徒が片付ける暗躍さを書こうと思ってつけたんですね。
ちなみに、この男子生徒は一人だけほあなを催促しなかったサイガですね。助けに来たのもサイガです。(なぜ鍵が閉まっている教室に入れたかは謎ですねw)
自身はサイガが一番好きですね……。好きなのに全然書けてないのですが……。
その割にはネーミングセンスもおかしいのですが……。
戦闘バトルはなろうに来る前から書いていたのですが、それを合わせるとスターダストは三回目の戦闘バトルものになるんですね。
一作目と二作目は能力者同士のバトルロワイヤルものでしたので、今回のように正義の味方系は初めて書いたんですよね。
ちなみに、二作目のバトルロワイヤルものは、初めて起承転結までつながった作品です。クライマックス前までは書けて、紙だったのでなろうに来たときにパソコンに打ち込んで更新してたんですけど多分作品消してます。
あの作品が人生で一番設定盛ったものでした。リメイクに何回も挑戦しているのですが期待が多すぎて上手くいかないです……。
あとは設定集のノートとか書いていた本とか友人に貸したまま帰ってこなくてばらばらになってしまって書けないっていうのもありますね……。
スターダストとは関係ない話になってしまいましたね……。
スターダスト、続き書く日が来るのでしょうかね……。
お読みいただきありがとうございました。
次の更新は連載もので、いじめとかグループの闇を書いた作品を予定しております。
とはいえ、いじめ描写まで書けてないんですよね……。
当分のうちは更新頻度高く出来るかな……と思いますゆえ……よろしくお願いします。