M:W field 序
初SF物語公開です、かなり短いですが、ご覧ください。
10/30 修正
あのとき何が起こったのかは分からない、
惑星オルタにて停泊中のシップが水素爆発を起こしたらしい、
俺たちはランドシップで未開拓地域、通称UFにて未確認生命体の調査をしていたので水素爆発には巻き込まれなかった。
しかし、爆発地点に向かうと、地面はえぐれ、シップは跡形もなく消えていた。
俺たちに残されたのはある程度の電子機器やら食料やらP粒子で動く銃剣のみ。
俺たちは、絶望の境地に立たされたのだ。
ともかく、安全を確保しなければならない、
そこで、俺たちは廃材を用いてテントを作った。
そして、残った者達だけで調査は再開された...
...気づけばどれだけの時間が立っただろうか、
俺は一人になってしまった。
皆は、 闇 に呑まれてしまって、 人 では無くなった。
彼ら黒き生命体に体を取り込まれ、やがて テンガイ となった。
テンガイは人を襲い、喰らい、取り込み、そして自身を強化する、
話だがつい昨日、最後の一人がテンガイになる姿を見た。
それは、あまりにこの世の物とは思えない物だった。
もうどれだけ経ったのかも覚えていない、
生き残る事に必死だった、
銃剣は有り難い事にまだ使える。
最近驚いた事が分かった、テンガイは群れを統べる存在がいる。
それはとてつもなく大きく、巨大な四本足野郎だった。
俺はこいつの事を ツガイ と呼ぶ事にした。
ツガイの下にはテンガイがうじゃうじゃ集まっている、
ざっと30万くらいか、そいつらがツガイにぴったり離れない。
ツガイに近づくのは恐ろしく危険か。
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カユイカユイカユイカユイカユ****______