転生日記11
昨日は更新できずすいません。
次からは予約使ってできるだけ掲載するようにします。
【十八日目】
今日はゴブリンとの初貿易だ。ヨークは緊張してあまり眠れていないらしく、大きく欠伸をしている。俺も少し緊張してきた。色々な事を考えてしまう。
「荷物が他のモンスターに強奪されたら」「リーダーが転生をしていたら」
しかし今、悩んで時間を潰すのはあまり良くないかな。荷物のチェック、魔素の確保など様々な仕事があるからな。とりあえず荷物のチェックから始めるか。
荷物は武具十人分と少ないが、帰りは荷物が増えるので荷馬車は三台。少しサイズが小さいのでちょうどいいぐらいかな。荷物のチェックも終わり、出発まで時間があるのでテイルの手伝いをすることにした。
三日分の食料を荷馬車に詰める。パンとハムらしきものと野菜と…
食料を見ていたら腹が空いてきた。さっき朝ごはん食べたばっかりだが、腹が空く。なので家にあったパンを摘む。
魚が食べたいな。急にそう思いペナに聞いてみると魚は貴重らしく、村では滅多に手に入らないようだ。刺身が食べたいのでゴブリンと相談して、魚を仕入れてみようかな。
時間になって、俺たち家族が乗った荷馬車は街のみんなに見送られながら出発した。永遠の別れではないのに涙を流す人もいた。なんか本当に死ぬ気がしてきた。
今回の貿易でどれだけ村が潤うか知らないが、少しでも村を発展させたい。俺はこの村が好きだから。
そしてゴブリンリーダーが転生してきたか調べる。そしてもっと大きく貿易をする。
なんか村を発展させる気になってきた。
【十八日目】昼
森の中は涼しい。空気も綺麗な気がする。モンスターも出てこないしいい感じだ。このまま旅が続くといいな。
ちなみにお昼ごはんはサンドウィッチだった。中身はハムとサラダだけだが、とても美味しく感じた。欲を言うならケチャップとかが欲しかったな。もちろん、トマトが無いためそんなものは作れないが。と思ったらトマトみたいなのがあるらしい。ペナが言うには赤くて果汁が沢山でとても甘いらしい。もしかしたらトマトより美味しいものかもしれない。想像しただけで食べたくなる。
街を出て三時間ぐらいしただろうか。いきなりモンスターの群れが現れる。しかしまだこちらに気づいていないらしく、ゆっくりと歩いてくる。数は9匹。大人5人で安心して狩りができるレベルらしい。ちなみにこの前倒した狼らしきモンスターだ。今回も奇襲で倒す事にする。と言っても俺は何もしないが。魔法が使える事がばれると色々まずそうだし。
荷馬車を後方に残しテイル、ヨークが木に隠れる。
………真横を狼が通ったときテイルとヨークがナイフを投げつける。急所に命中し二匹を即死させる。
奇襲に気づいた狼がテイルとヨークに飛び掛るが、2人は次の行動に移る。
噛み付きを盾で受け流し、隙が出来たところを剣で刺す。あっという間に数が減る。
残り三匹ぐらいで狼が退却を始める。深追いはせず、死体の処理を行う。2人とも強くて魔法の使いどころなんてなかった。
革と肉を入手した。肉は食べたら美味しそう。ステーキみたいに鉄板で焼いて食べたいな。もちろん革と肉は荷馬車にしまう。
そして目的地であるゴブリンの巣に向かう。
1000PVまでもう少しですね。
長かったような。
ちなみにサンドウィッチでもサンドイッチでもどちらでも通じるらしいです。




