油断 何か俺がやってる事って罪悪感が沸くよなぁ
にしても三箇所もあるんだしボスはそんなに強くないかもな〜いや、それとも逆をついて普通の奴より強いか
「まぁ、どっちにしろ開けてみないと分かんねえか、てか今気づいたけどこの扉今まで見てきた奴ん中で1番古くね?」
そう、今までのボスの間の扉は全て新品の様な見た目だったのに対しこの扉はそこらじゅうがカビやコケが生えていてしまいには取手に蜘蛛の巣が張っている
「って事はここのボスはレトロなものが好きなのか?それとも何か理由があるのか?まぁ良いや開けてみるか〜ってヤベェ」
シュ ジュ〜〜
うわぁ〜あんなに硬い迷宮の地面が溶けてるよ、ってそう言えば開けた瞬間攻撃するとか俺に気付いてたのか?
「つか、マジか‼︎フェニックスじゃん‼︎カッケ〜‼︎」
『ううん、お兄さん違うよ?僕はフェニックスじゃなくてフェネックスなんだ』
「うわぁ喋った、ってかフェネックスってなんだよ?」
『そうだね、確かフェニックスの変異種?ってのが僕なんだって』
変異種?確か変異種って言ったらあの時の蟻と一緒か?まぁどっちにしろまずは
「【鑑定】」
名前 フェネックス
種族 魔鳥(変異種)
称号 変異種 不死鳥 空王 ソロモン72柱序列37位 炎帝
HP 95427/95427
MP 85172/85172
筋力 54912
敏捷 91238
知力 52471
器用 96324
能力ランク SSS(能力値S+魔法適性AスキルS+)
魔法適性 闇・火炎・時空間・混合・悪魔
固有スキル 温度支配 炎帝 風域創造 高速飛行
特殊スキル 加速 不死 変化 超強化 超感覚 精神攻撃無効 瞬間強化 超視力 長期戦 悪魔魔法 人化
スキル 威圧 察知 魔法耐性 身体強化 空間移動
「ん?お前って悪魔なのか?」
『いや、僕はどっちかって言うとさっき言ってたフェニックスの方が近いかな?』
「いや、どっちなんだよ」
『そうだね〜確か僕の種族はフェニックスが変異して悪魔として生まれたらしくて、簡単に言うとフェニックスにちょっと悪魔を入れた感じの種族だったかな?』
「なるほどな〜なんとなく分かったぞ‼︎つまり、お前は小悪魔フェニックスって訳だ‼︎」
『いや、多分違うよ?って、敵のお兄さんと話してる場合じゃ無かった‼︎早くこのお兄さんを倒さなきゃ‼︎』
「えぇ〜戦うのかよ、まぁいっかどうせ戦わなきゃ次の階に進めないし、最悪倒せば仲間になる訳だし、って事で悪いけどやられてもらうか〜しかしコイツって56階を守る程強いのかなぁ?」
『【火途】【火天】【劫火】』
「あ〜‼︎これは死ぬ‼︎って事で【転移】‼︎」
ジュュュュュュュュュュュュュュュウ
バァァァァァァァァァァァァァァァン
バァァァァァァァァァァァァァァァン
「フゥ〜これは前言撤回だわ〜流石に56階を守るだけあって強えな、多分さっきの一発でも食らってたら良くて瀕死だったな、でも食らったらだけどな」




