瞬足 冷静になると俺がやった事って反則ギリギリじゃん
そのあと、なんやかんやあって結局
「早く行くよ、未希」
「はいよ〜にしても2人だけって何か暇だよなぁ〜」
「じゃあ勝負をしよう、勝負内容は階段を登ったらスタートでボスの間を先に見つけた方が勝ちでどう?」
「了解、勝った方の景品は?」
「そうだね、なら未希が勝ったらボスを倒した後に3時間くらいの自由時間を取るのと今日から60階に着くまで私が料理を作る、で私が勝ったら60階までノンストップで行くって言うのはどう?」
「そうだな〜」
60階まで一気はきついけど、こっちの勝った時の条件も良いんだよなぁ〜どうしよ?
「仕方ない、どうせいつか60階まで行くんだしそれを考えると条件は良心的か、じゃあそれで行くか」
「よし、決まりだね?おっ、丁度扉も見えて来たし」
「じゃあ、俺が掛け声を言うぞ?」
「うん」
「よし、ならスリ〜トゥ〜ワン〜ゴー‼︎」
「【再起動】【加速】【覚醒】【身体強化】よし、好スタートを切れたかな?このまま扉を未希より早く見つけてパパッと60階まで行くかな」
「ってヤベェ‼︎掛け声言ってたらスタートダッシュに遅れた‼︎まぁ良いまだ焦る時間では無い、まずは【再起動】【加速】【覚醒】っと、よしこっからが本番だな」
にしても、マジで早く見つけて一回自由時間が欲しい、丁度さっきステータス確認と武器の合成と強化をすんのを忘れてたからそれやって更に60階までの面倒事を未來に押し付けたい‼︎
「ッチ、見つかん無え‼︎早く見つけなきゃヤベェのにこんな時に何か使えるスキルって無えのかよ‼︎」
ん?いや、待てよ確か神影って配下を偵察に使ってそれにボスの間を見つけさせてたんだよな?なら、さっき倒した奴って確か配下に出来るっぽいし使えね?
「って事で行ってこい新しい才木ファミリーにして、俺より速い配下よ‼︎名前は【虎向】だ‼︎虎の様に速く強くなってくれ‼︎」
「はい‼︎」
「うぉ⁉︎いきなり来た‼︎しかも茶髪猫耳美少年」
「はい‼︎よろしくお願いします‼︎あ、あと俺は猫じゃなく誇り高き虎です‼︎」
「そ、そうか」
「はい、そこ大事ですから出来れば覚えてくれると嬉しいっす‼︎」
いや、君の元の姿って虎とかと全く関係ないちょっと大きい猪の魔物なんだけど、もしかして俺が付けた名前のせいで虎と勘違いしてる?
「まぁ良いや、それより全速力でこの階層の扉を探して見つけたらこのボタンを押してくれないか?」
「了解です‼︎じゃあ行ってきます‼︎」
「おぉ‼︎頼むな〜っとよしじゃあ俺も探すか‼︎」




