気合 俺もまだまだ未熟だな
って事で、51階に着いたんだけど
「なんだよ此処は‼︎巨大な魔物のオンパレードじゃ無えか‼︎」
そう、巨人を倒し階段を登ったその先には5m以上にありそうな蜘蛛や体育館くらいの大きさの蛙などの魔物がこれでもかってくらい居た
「本当だね、それに多分だけど個々が神影の言う通り相当強いね」
「あぁ、厄介だなぁ〜」
「まぁ、その分今までゆっくりしてたんだし早く行くよ?」
「はいはい、それは分かってますよって事で【再起動】【加速】【覚醒】それと一応【魔導書召喚】」
「じゃあ、私も【再起動】【加速】【覚醒】【魔導書召喚】っと、よし行くよ?」
「おう」
それから、1時間後、、、
「未希〜1つ思ったんだけど、迷宮の壁って壊せないのかなぁ?」
「ハァ〜?お前、遂に頭がイカれたか?」
「いや、だって君のスキルって手加減してたとしても究極の魔法を分解出来る程のぶっ壊れスキルだよ?」
「ん〜何か、そう聞くと出来なく無い気がして来たし、やって見るか」
って事で、この迷宮の組成を解析、、、出来た‼︎にしても何これ?めっちゃ複雑じゃん、なんて言っても化学式が読めねぇんだもん、こんな化学式ありかよ?しかしこれで
「行くぜ‼︎【分解】」
パラパラ
「ヤバイ‼︎未希早くそこから逃げて‼︎」
「え?ヤバイ?ってマジじゃん⁉︎えぇっと【転移】」
パラパラ ドカァァァァァァァァァァァン
「うぇ〜転移して良かった〜てか、あんなんに巻き込まれたら普通に死にはしないと思うけどヤバかった〜」
けど、これで実験成功みたいだな〜ってヤバイなんか壁が戻り始めてるんだが⁉︎
「早く行かねえと‼︎」
「いや、転移があるから焦る必要無いでしょ」
「あっ」
「ハァ〜未希はこの迷宮に入ってから、特に最近は焦り過ぎだよ?ちょっと落ち着きな?」
うっ、言われてみると確かに何か焦ってんだよな
「ハァ〜本当にどうしたんだい?何か精神攻撃無効なのに精神攻撃受けてるみたいだよ?」
「そうかもな、フゥ〜仕方ないな、あれやるか〜って事で未來には悪いけどちょっと待ってくれ、今から気合い入れるから」
いや〜あれやんの久しぶりだな、前にやったのっていつだっけ?確か未来が死んだ時にやったのは覚えてるけど、それ以外の記憶が無えな〜まぁ多分忘れたい記憶だからだろうけどな
「ハァ〜まぁ分かったよ」
パチンッ パチンッ
「おい‼︎自分、俺はこんな事で焦るほど弱い男か‼︎いや、違うだろ‼︎俺はこんな事を気にせず自分のペースで行動が出来る奴だ‼︎なら、自分は今みたいに誰かに頼り全て他人に押し付ける嫌な奴を目指すのか‼︎それも違うだろ‼︎俺は自分の事は自分でやり、他人に気を使える人間を目指すんだろ‼︎そして、自分よ最後に聞くぞ?俺は誰だ‼︎信太郎か未來か違うだろ‼︎俺はいつまでも自分のペースをもち、未来に希望を持ち続ける男、才木未希だ‼︎」
フゥ〜久しぶりにこれやったけど、やっぱ心がシャキッとするな〜
「未希、終わった?」
「あぁ、なんとなくスッキリしたしもう良いぜ」
「そう?なら良かったよ、前から何か違和感があったからそれが治って」
「悪い、心配かけたな?」
「そんなに心配して無いけどね?それより、早く次の階に上がる方法も見つかった事だし、早く行くよ」
「そうだな、って事で【転移】」




