二人 俺が俺である証明
うわぁ〜何これ?確かに、スキルが全体的に強くなってるけどこれはやり過ぎでは?
『まぁ気にしても仕方ないし、強くなったから別に良いと割り切るしか無いか〜てか、それにしても、何で俺こんな場所に居んだ?別にやばい事はして無えと思うんだけど?』
ん〜あとは攻撃して壊すしか無えかなぁ?なら、丁度新しいスキルも使ってみたかったしやってみるか
『と言う事で、【再起動】【覚醒】【加速】【魔導書召喚】からの【根絶】』
ガガガッ ミシッミシッ
『おっ?良さげじゃね?なら、更にスキルに書いてあった【虚無】』
ピキッピキッ パリィーーーーン
お〜成功したっぽい、しかしこう言う囚われたキャラみたいな感じの状況にはあんま無さそうだし何かの登場シーンをやるか
「と言う事で、俺ッ参上‼︎ってあれ〜?何このお通夜モードっぽい雰囲気は?流石に俺が生まれる前の有名登場シーンでも滑った?」
「あぁ〜未希が2人見えるよ、俺もどうかしちゃったのかなぁ?」
ん?2人見える?ちょっと待てよ
クルッ
「フゥ〜〜大丈夫だ落ち着け、俺が2人居るとかんなわきゃねえよなぁ」
クルッ
「あぁ‼︎何これ‼︎俺が死んでんじゃん‼︎いや、俺は生きてんだけど‼︎」
そう、俺の振り返った先には俺とそっくりな何かが息もせずに倒れて居た
「いやいや、何でこんなんがあんだよ」
「おい、お前は本当に未希様なのか?」
「お、神影居たのか?ってかお前も俺が本物って分かんねえのかよ」
「それはそうだろう、いきなり未希様が倒れたと思ったらその未希様が息をしておらず、どうすれば良い物かと考えて居たら未希様にそっくりのお前がやって来たのでは無いか」
うわぁ〜じゃあこれってさっきまでの俺って事か?にしても、片方は死んでるけど何で俺が2人出来たんだ?ん〜そうだなぁ
「あぁ〜‼︎考えても分からないし一旦保留にするか、って事でまずは神影と信太郎に説明するか」
にしても、どうやったら俺だって分かるんだ?多分信太郎は半分勘付いてるし、信太郎は話すだけでも分かりそうだけど神影はなぁ〜ん?そう言えば、前に確か固有スキルって同じスキルが2つと無いってレミエルが言ってた気がする、って事は
「神影‼︎ちょっと見てろよ?」
「なんだ?」
「【神影 魔導書召喚】っとこれでどうだ?」
そう、このスキルは俺が持っている固有スキルだから他に使える奴は居ない筈、だからこれを見れば神影も
「お前、これは何だ?」
ダメだった〜そう言えば神影はこれって見た事無かったな、じゃあ知らないわなぁ
「ん〜あ‼︎そう言えば何か忘れたると思ったら、神影か絶対知っててかつ俺が俺である事を証明出来るスキルがあったじゃん‼︎」




