近所 俺って意外と弱点多くね?
それから2時間後、、、
「やっと二階上がったぜ、やっぱ階が上がる事に難しくなってるよなぁ〜ってそうそうちょっと前に聞こうと思ってたんだけどさ、この次の迷宮のボスって海恋から見た神影みたいに前の迷宮のボスである海恋より強いのか?」
「はい、一応そうなって居ると思います」
「一応?それってじゃない可能性もあるって事か?」
「はい、と言うか私達ボスは基本的に他のボスの事は見た事があるとか一言二言喋った事がある程度で、そこまで面識は無いので、未希様には悪いですけど強さは余り分からないです」
なるほど、ボス達はご近所さん程度は交流してると思っていたけど、どうやら見た事がある程度っぽいから強さは分からないよなぁ
「そんなもんか〜じゃあ、戦う時の対策とかは建てられないな」
「余り他のボスの事は興味が無かった物で、すみません」
「大丈夫、俺が俺の周りの人間と一緒に考えてただけで別に謝る程の事じゃ無いよ」
「そうですか?でも、未希様なら大丈夫です‼︎だって自分で言うのも何ですが私って他のボスともある程度渡り合える程強いと思いますが、未希様は、その私を戦いにもなら無いほど呆気なく倒せるくらい強いんですから‼︎」
「俺は、そんな強く無いぞ?まぁ褒められて悪い気はしないけどな」
でも、いくら強くても油断は禁物だ、その油断が原因で死ぬ可能性もあるんだからな
「よし、気合い入れてこの階のボスの間を探すか‼︎」
「そうですね‼︎」
「じゃあまずは、この階から増えた魔物でも探すか」
「はい‼︎」
「ん?海恋、ちょっと待て」
近づいて良く分かったけど、やっぱ合ってる気がする
「これから出発‼︎って所でいきなり、どうしたんですか?」
「あぁ、階段みたいなのの近くで何か妙な動きをしてる魔物が居るっぽいから、その魔物が何をしてるか察知とか使って探ってんだよ」
「なるほど‼︎で、その妙な動きってどんな感じですか?」
「ん〜そうだなぁ、例えるなら何か探してる感じだ」
「何か探している感じ、ですか」
「そうだな、しかも何匹かが広範囲に渡って探してるっぽい」
「あ⁉︎あのぉ未希様」
「どうした?」
「すみませんが、ちょっと私その魔物が苦手な奴っぽいのであの魔物を倒したら呼んでください、後生ですから」
強い海恋がここまで嫌って事はお化け系か虫系か?俺もウニョウニョしてんのは無理なんだが、もしウニョウニョ系だったら本気出して塵一つ無くしてやるがな
「まぁ、別に好き嫌いは人によって違うし良いけどな、じゃその代わりその魔物がどんな奴か教えてくれ」
「分かりました、その魔物は基本的に群れで生活してる蟻の様な見た目をした魔物で、その魔物は階級が4つあり、個々の強さは1番下がBくらいで下から2番目はA+くらいのここまで戦った魔物よりちょっと弱いかなぁくらいの強さで、3番目は他の階に彷徨いてる魔物と同じくらいの強さです、そして1番強い魔物は私達よりは弱いですけど、半端な階のボスよりは強いです」
ハァ〜?マジで、そんな奴等が群れで居るとか冗談は休み休みにしてくれよ
「更に、大体1つの群れに少なくとも1番強い奴が1体に2番に強い奴が3体で、他の強さの奴が30体程居て、逆に多いと1番強い奴が3体に2番目に強い奴が7、8体、更に他の奴等が300体から500体程居るらしいです」
「あぁ〜あ、迷宮攻略詰んだ」




