魔法 俺、神話の敵と戦う事になった
「にしても、今日は色々あったな〜しかも明日学校を壊すぐらい強い奴と戦うんだろ、まあなんも無い日々よりはよっぽど良いか」
よし、もうこのテンションになったらあんま寝れねえから、明日の作戦でも練るかそろそろのぼせそうだし風呂から上がるか
「あれレミエルじゃないか、お前も寝ないのか?」
「あ〜僕はちょっと寝れなくてね〜未希君は見たところ風呂から上がった所?」
「あぁ、そうだった風呂溜めるから15分にタイマーセットしないとだ」
「そうなんだ〜所で未希君はもう寝るの?」
「あぁちょっと寝れそうにないから明日の作戦でも練ろうかな〜と、思ってた所だ」
「じゃあ〜僕も暇だから作戦を建てるの手伝ってあげるよ〜」
「良い子は、寝る時間だから寝ろ」
「え〜良いじゃん〜それに君だって子供じゃん」
「俺は確かに立派な子供だ、だがしかし‼︎別に良い子では無い、だから俺はまだ寝ないのだよ良い子のレミエルよ」
「僕は既に子供じゃないから良いんだよ〜」
「はぁ、分かったよ今回だけは仕方なく許可してあげるよ、それにレミエルに聞きたい事があったしな」
「君は、結構言い方が面倒だね〜それで僕に聞きたい事って何かな〜」
そう、この事を聞かなきゃ作戦が建てづらいから聞きたかったのだ
「今回の敵の分かってる能力を聞きたいんだよ」
「あ〜その事ね、僕も明日の朝にでも話そうかな〜と思ってたんだけどまあ良いかな〜まず敵は未希君の学校を壊したって言ったでしょ〜その方法は上空から風で切り刻んだり〜力ずくで、壊した所を見た感じ能力は力が強くなる事や、風を操ったり〜飛べたりするのが能力っぽくて〜報告では、見た目は虎みたいだったらしいから〜多分窮奇って言う中国の神話に出て来る悪神だと思うよ〜」
「何でそんなに詳しく知ってんだ?」
そう、レミエルの事だからその窮奇って奴の神話については知ってておかしくないが、報告があったと言った以上、何か知ってる理由があるんだろう
「だって〜この窮奇って奴が原因で僕が調査と場合によっては先触れを言う為に来たんだ〜そして未希君が知って置くべき事があって〜どうやらこの窮奇って奴も今回の百鬼夜行の共犯者っぽいんだよね〜」
「って事はどっちにしろ倒さなきゃいけない訳だ」
「そうだね〜で作戦は、建ちそう?」
「あぁそうだな、まず遠距離攻撃をどうするかだな、聞いた感じ攻撃は遠距離と近距離どっちもいけそうだけど近距離攻撃は、俺がある程度出来なそうだが遠距離攻撃は出来ないからな〜」
「そうだね〜前、未希君の妹を探した時みたいに〜上に転移するとか?」
「いやアレをやったら俺がバトル所じゃ無くなるから」
「う〜ん、そうだね〜じゃあ魔法を覚えたら」
「魔法ってそんな簡単に覚えられるのか?」
「そうだね〜大体普通の人だったら一か月くらい掛かるよ〜だけど君は、普通の人じゃ無くて神人でしょ〜だから多分、人によるけど早かったら無詠唱の魔法を30分で覚えられると思うよ〜」
マジか、俺が知ってる(漫画や小説の)魔法の常識が崩れていく
「でも、そうなると今日じゃ作戦建てられないんじゃね?」
「あ〜そうだね〜まあ僕は仕方ないから寝るよおやすみ〜」
「あぁおやすみ、よし俺も寝るかぁハァ〜にしても俺が遠足の前日に寝れるタイプである事に今日ほど感謝した日は無いな」
そう言えば、明日の朝早く起きて朝ご飯作らなきゃだな〜アラームをセットしとこ
ピピピッ、ピピピッ、ピピピッ
「なんだよ、朝からうるせーなぁってそう言えば朝ご飯、作らなきゃじゃん」
ヤッベ、アラームセットしてて正解だった危うく朝ご飯無しになる所だった
「にしても、あいつら朝はパン派かな〜それともフルグラ派か?いやご飯派の可能性も有るまあ、郷に入れば郷に従えと言う事でパンにハムとチーズに生野菜とスクランブルエッグ最後にウインナーで良いか〜」
しかし、これからどうしよ〜朝は、楽だから良いが毎日修行しながら料理作るのは辛いぞ
「おはよう未希、お前も早起きだな」
「カマエルもおはようさん、もうちょっとで朝ご飯出来るから椅子に座ってくれ」
「了解だ」
「にしても、お前さあ家に来れる奴で料理作れる奴知らねぇか?」
「それなら、一人だけ心当たりがあるぞ」
「じゃあそいつ呼んでくれないか?あと、朝ご飯出来たぞ」
「明日になると思うが良いか?」
「あぁ良いぞ」
よし、これでしっかり修行出来るぞ。おっ、レミエルが起きて来たっぽいな
「おはよう〜未希君、朝ご飯ありがとう〜」
「おはようさん、大丈夫だぞじゃあ食べるか」
「「「いただきます」」」
「そう言えば、カマエル悪いけど午前の練習魔法の練習で良いか?昨日の夜にレミエルに今日戦う敵について聞いたら遠距離攻撃も使えるっぽくて」
「なるほど、分かったじゃあ朝ご飯食べ終えたらやるか」
「僕もご飯食べたら〜魔法の事を教えてあげるよ〜」
「サンキューな、じゃあ食べたあとはよろしく頼むわ」
その後も、適当な雑談をしながら朝ご飯を食べそしてどっかの山に転移して魔法を教わる事になった
「じゃあまず、前に見たステータス表を覚えてる?」
「あぁ、一応全部覚えてるぞ」
「じゃあ、まず詠唱ありで普通魔法をやってみるから真似してね〜」
「【水球】」
すると、レミエルが水球と言った瞬間名前通りのソフトボールくらいの水の球が出て勢いよく木にぶつかった
「分かった、よしやるか」
「未希君、ちょっと待って〜君がそのままやるとここら辺の木が無くなっちゃうから〜僕の言う通りにやってね〜」
「は?ここら辺の木が無くなるってどう言う事って聞いて無え、まあ良いや言われた通りにするか」
「まず〜僕の手を触りながら、その手に魔力を集めるイメージをして〜そして真似をして言ってみて〜」
「【水球】」
と言うとバスケットボールくらいの大きさの水球が出来ていた
「じゃあ〜その水球を目の前の木に当てるイメージをしてみて〜」
「ほいっと」
すると、目の前の木がいきなり大きな音をたてて倒れ初めた
「分かった〜これが魔法だよ、多分未希君は、ある程度は既に無詠唱で出来ると思うよ〜」
「覚えるの速っ⁉︎まぁあとは練習だなぁ」
「そうだね〜じゃあ一個づつやってくよ〜」
「そうだな」
こうして、午後の対窮奇の為に頑張って魔法を覚えて
「よし、じゃあ行くか」
そして神話の怪物、窮奇と戦う事になった




