第五章【キャラクターステータス】
しばらく出していなかったので改めてということで更新してみました!
本編はもう少々お待ちくださいませ!
【名前】
『ユウノ』―――『中野裕也』
【種族】
『人間』―――『男性』
【メイン職業】
『剣聖』―――『レベル100』
〖一定期間、一種類の刀剣系武器を使用し続ける事で転職可能な【最上位職業】〗
〖恒常型技能として、装備していた一種類の刀剣系武器を装備している場合『ステータス補正【極】』を発生させる〗
〖刀剣系武器技能を作成可能。
作成には技能ポイントを利用するものとし、威力、効果により消費技能ポイントは増加する。
月に1度作成可能とし、削除不可能、技能ポイントの復元は不可能とする〗
〖作成済み【刀剣系武器技能】
【数之太刀】
・【一迅】
・【三還】〗
【サブ職業】
『歩行者』―――『レベル50』
『付与魔術師』―――『レベル50』
『斬人』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・【童子切安綱】
・【終焉之剣】
・【宵】
・他の日本刀と比べた時に刀身が長く反りが浅く思え、その刀身の刃紋は大きく美しい日本刀。
・血のような赤黒い刀身を持ち、見ようによっては綺麗だとも言えなくもない、しかしおどろおどろしい雰囲気を持った日本刀。
・これといった特徴がないというのが特徴な程に目立つ部分がない日本刀。
・装飾の類のない簡素な作りの鞘に納められ、刀身を引き抜くと細身ながら力強さを感じさせ、美しい刃紋を持つ日本刀。
【備考】
【高天ヶ原】のギルドマスター。
集団戦における役割は遊撃を担当し、主に最前線での近距離戦闘を得意とする。
二つ名を『剣聖』と呼ばれ『World Of Load』では知らぬ者はいない程に有名である。
主に和服装備でプレイしている。
特に目立った特徴はなく、中肉中背の少年。
日頃狐面を付けているため、狐面を外せば、素顔を知っている者以外そうそう気がつくことは無い。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『アマネ』―――『周音詩葉』
【種族】
『妖狐』―――『女性』
【メイン職業】
『???』―――『レベル100』
〖・【狐火】
・【纏狐火】
・【狐火・天狐】
・【狐火・鳳仙花】〗
【サブ職業】
『妖術師』―――『レベル50』
『魔術師』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・鉄扇
【備考】
【高天ヶ原】の中では割とまとめ役になることが多く、【十二天将】の中では最も古参のプレイヤー。
ユウノをからかったりすることもあるものの、まるで母親のように口うるさく注意することもある。
集団戦においては遠距離〜中距離での戦闘を得意としている。
二つ名は『九尾狐』と呼ばれている。
主に和服装備でプレイいしているものの、その着こなしはなかなかに緩い。
美しい夜色のロングヘアーは丁寧に手入れをしている。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『ユウギリ』―――『???』
【種族】
『暴食の粘液体』―――『女性』
【暴食】
非物理系統の攻撃を喰らうことで自らの【MP】もしくは【HP】に変換できる。
【暴食の粘液体】には【GP】というものが存在し、喰らうほどにこのゲージが増えていく。
これを超えると喰らうことは出来ず、もしその状態で喰らおうとすると、【MP】は枯渇し、【HP】は本来の最大値の半分で固定されてしまう状態がしばらく続いてしまう。
そして、変換する先である【MP】、【HP】が満タンの場合も喰らうことはできない。
【メイン職業】
『???』―――『レベル100』
〖【神話魔術】
・【再現・地獄の劫火】
・【黒炎】
・【神蟲の大繭】
・【永遠と降り注ぎし天の水門】〗
【サブ職業】
『付与術師』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・三色三つの水晶玉
【紅玉】、【蒼玉】、【翠玉】
【備考】
廓言葉を使う、花魁を彷彿とさせる外見の女性プレイヤー。
その外見は色気を全面に押し出したものであり、それを使ってユウノを誘惑することもしばしば。
しかし、本人はユウノを信用しているためしており、他のプレイヤーに対しては一線を引いたように、しかし、フレンドリーに接している。
【高天ヶ原】には結構長く所属しているものの、彼女の性格を完璧に理解出来ている者は居らず、たまに見せる真面目な面が、いつもの何処かからかっている様な面と大きく違い戸惑うこともある。
集団戦においては遠距離からの支援を主に行い、場合によっては中距離での攻撃も行う。
二つ名を『夜の捕食者』と呼ばれ、その由縁は戦闘時の姿だ。
日頃から花魁を彷彿とさせる絢爛な着物に身を包んでおり、肩を出したその服装からはたわわな胸元がのぞいている。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『マリィ』―――『???』
【種族】
『猫人』―――『女性』
【メイン職業】
『歌姫』―――『レベル100』
〖多種多様な付与効果のある歌を歌い、仲間をサポートする後方支援特化の【最上位職業】〗
〖【女王猫の奏鳴曲】〗
【サブ職業】
『踊り子』―――『レベル50』
『詩人』―――『レベル50』
『舞人』―――『レベル50』
『作曲家』―――『レベル50』
『短剣士』―――『レベル50』
【武装】
・短剣
【備考】
マンチカンのような耳、ふんわりとした尻尾を持つ猫人の小柄な少女。
語尾に「にゃ」を付ける喋り方をする。
天真爛漫といっても過言ではない性格をしており、マスコットキャラクター的可愛らしさがある。
集団戦においては前線での近距離戦闘を行い、複数対複数の戦況が得意。
二つ名は『踊り女王猫』と呼ばれる。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『イルム』―――『???』
【種族】
『原種・龍人』―――『男性』
【メイン職業】
『???』―――『レベル100』
〖??????????〗
【サブ職業】
『盗賊』―――『レベル50』
『格闘家』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・四肢に赤黒く輝くまるで龍の手足のような装備
【備考】
ミディアムマッシュヘアで何処か眠たそうに開かれた瞳が優しげな青年。
身内にとても優しくお兄さん的な立ち位置。
集団戦において近距離〜中距離で戦いつつ、味方との連携で敵を倒すことが多い。
二つ名は『賊龍人』。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『アラタ』―――『???』
【種族】
『神・武甕槌』―――『女性』
【メイン職業】
『武神』―――『レベル100』
〖特殊イベントの報酬として転生出来る戦士職系【専用職業】〗
〖??????????〗
【サブ職業】
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・【布都御魂剣】
・【二刀流】用に用意した日本刀。
【備考】
明らかにユウノを意識した和服装備と日本刀を装備している。
蒼みがかった腰ほどまでの長髪と、綺麗というより可愛いと表現する方がしっくりくる顔をしているが、断固として一人称を「俺」にしようと頑張っている。
しかし、つい、「私」と言ってしまうためいつも言い直している。
ユウノが初めて『高天ヶ原』に連れてきた新人プレイヤー。
今では『十二天将』として活躍するも、当時はダメダメだった。
異常なまでにユウノに懐いており、まるで犬のようである。
集団戦においてユウノと同じく最前線で戦うが他のメンバーを助けにも行くため、基本的に何処でも戦える万能型である。
二つ名を『若武者』と呼ばれている。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『ダイン』―――『???』
【種族】
『人間』―――『男性』
【メイン職業】
『騎士王』―――『レベル100』
〖【専用職業】〗
【サブ職業】
『騎士』―――『レベル50』
『大剣士』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・【王の理想】
使用者の理想の武装となる『決まった形を持たない武装』であり、希少な素材を合成すればする程に更に強力になっていく『進化成長する武装』。
現在はダインの理想とする身の丈以上に巨大であり、蒼みがかった輝きを反射する巨大なグレートソードとなっている。
【備考】
真っ黒な鎧を身につける30代ほどの見た目をした男性。
【高天ヶ原】の中で最年長であり、優しく厳しいその大きな背中に憧れるプレイヤーも存在する。
集団戦では前線で指示を出しながら戦う前線での司令塔のようなものである。
二つ名を『黒の将軍』と呼ばれており、その真っ黒な鎧と戦う姿からその名が着いた。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『ハース』―――『???』
【種族】
『エルフ』―――『男性』
【メイン職業】
『魔王』―――『レベル100』
〖現【魔王】獲得プレイヤーとの一騎討ちでの勝利によって獲得出来る【専用職業】〗
〖【魔王】を獲得したプレイヤーにはランダムで専用の技能が使用可能となる〗
〖【魔王術式】
『The World』にて行使可能な【魔術】や【魔法】の中で自らが【収集】したもののみではあるものの、その構築を変更して行使することができる。〗
【サブ職業】
『錬金術師』―――『レベル50』
『魔術師』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・木製の杖の先端に七色に輝く宝石が埋め込まれている身の丈程の杖。
【備考】
細めの体格で少し弱そうな雰囲気を持つ青年。
ローブを羽織った姿はまさに魔術師と言った確実に後衛系のプレイヤー。
集団戦においては遠距離からの攻撃を行い、全体の戦略を考えるのを得意とする頭脳派。
二つ名は『完全掌握』。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『ララノア』―――『???』
【種族】
『エルフ』―――『女性』
【メイン職業】
『紋章魔術師』―――『レベル100』
〖【MP】を消費し、【紋章】を空中や地面、人体などに出現させ、消費した【MP】、出現させた【紋章】の組み合わせによって様々な【魔術】を使用することができる【最上位職業】〗
【サブ職業】
『僧侶』―――『レベル50』
『狂戦士』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・金色に輝く錫杖
【備考】
狩衣姿の天然系ダメな子プレイヤー。
雰囲気はいい感じのお姉さんと言った感じなのだがポンコツなのがたまにキズ。
集団戦において回復役であるにもかかわらず前線で近距離戦闘を得意とする。
二つ名は『狂術士』、なるべくしてなった二つ名とも言える。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『アリィ』―――『???』
【種族】
『妖精』―――『男性』
【メイン職業】
『魔物の主人』―――『レベル100』
〖『テイミングの可能性があるモンスターがわかる』、『テイミングの成功確率上昇』、『テイミングモンスターのステータスアップ』など、【テイミング】に関する能力が向上する【専用職業】〗
【サブ職業】
『獣使い』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・
【備考】
そっくりな見た目をした二人の片割れ。
少年と言うより少女に近いその見た目を使いこなし、いつも女装をしている。
イタズラが大好きでいつもイリィと何かを計画している。
集団戦においては中距離からの戦闘を得意とする。
二つ名は『双子の悪魔』。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『イリィ』―――『???』
【種族】
『妖精』―――『女性』
【メイン職業】
『精霊女皇』―――『レベル100』
〖全ての【精霊】たちの主となるものに贈られる【専用職業】〗
【サブ職業】
『魔術師』―――『レベル50』
『精霊魔法使い』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・
【備考】
そっくりな見た目をした二人の片割れ。
アリィと本当にそっくりで、二人が本気で演技をし、入れ替わったら誰にも判別出来ない。
アリィよりかはイタズラの頻度は少ないが、内容がアリィよりも濃い。
集団戦においては中距離からの攻撃を得意とする。
二つ名は『双子の悪魔』。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『ソフィア』―――『???』
【種族】
『女神・守護女神』―――『女性』
【メイン職業】
『守護女神』―――『レベル100』
〖守護に特化した【専用職業】。
獲得したプレイヤーの種族を【女神・守護女神】へと変化させる〗
【サブ職業】
『騎兵』―――『レベル50』
『騎士』―――『レベル50』
『槍術士』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・【不可侵の神盾】
・【神輝の長槍】
【備考】
優雅な振る舞い、気品のある話し方が姫を思わせる女性。
『高天ヶ原』に入ったのはアラタより少し早いほどでそこまで長い間いる訳では無い。
集団戦において遊撃に近い全戦域で移動しながら戦う。
二つ名は【戦姫】。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『イカルガ』―――『???』
【種族】
『???』―――『女性』
【メイン職業】
『???』―――『レベル100』
〖??????????〗
【サブ職業】
『追跡者』―――『レベル50』
『暗器使い』―――『レベル50』
『諜報員』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
『???』―――『レベル50』
【武装】
・暗器
・真っ黒なダガー
【備考】
クールな印象を受ける冷たい色をした切れ目の瞳を持っており、表情があまり変わらない少女。
濡羽色の美しい黒髪を基本的にはローポニーテールにまとめており、たまに完全に下ろしている。
ユウノをマスターと呼び慕っている。
集団戦においては前線で戦うが、基本的には1対1になるように動き戦っている。
二つ名は『穢れなき殺人鬼』。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
【名前】
『アルル』―――『???』
【種族】
『犬人』―――『女性』
【メイン職業】
『魔導師』―――『レベル20』
【サブ職業】
『詠唱使い』―――『レベル30』
『鑑定士』―――『レベル15』
『僧侶』―――『レベル5』
『獣使い』―――『レベル1』
『魔術師』―――『レベル10』
【備考】
ボーダーコリーのような犬耳、尻尾をつけた少女。
ユウノをおにーさんと、少々特徴的な呼び方をするため、『高天ヶ原』の中では妹ポジションを獲得しつつある。
ララノアに『魔導師』になれるようにレベル上げなどを手伝ってもらいようやく転職することが出来た。
個別魔法の完成度にまだまだ納得いっておらず、周りのプレイヤーの【魔法】などを見つつ研究している。
サブ職業はソロプレイをしているときに便利だったものを取得していたが、ララノアたちの協力によるレベル上げで必要なものを取り直したためにまだレベルが低いものがある。




