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海山物語   作者: 丸間 かまる
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モテ期・帰り道

高校生活24日目 朝


るいは、学校に登校した。

丸山るい「おはよ」

霊山とうし「おはよー」

宮なおと「おはー」

るいは、とうしとなおとと挨拶を交わした。

そして、4時間の授業が終わり昼休み

丸山るい「かいとー、食堂いこうか」

一条かいと「お、いこ。霊山くん達もいく?」

霊山とうし「いく!」

宮なおと「いくよ!」

そして、4人は食堂に向かっていった。

丸山るい「んー、なににしよ。」

霊山とうし「おれ、うどん」

丸山るい「あー、うどんか。安いしいいね。」

料理を注文んし持って席についた。

栄町おうた「あれ、丸山じゃん」

そこには、部活が同じ栄町おうたがいた。

丸山るい「あ、栄町くん。」

栄町おうた「今日は食堂か?」

丸山るい「んまぁ、食べてみたかったし」

栄町おうた「そうか。そゆえば、

お前、連城とどーゆー関係なんすか?」

丸山るい「ん、なんも普通の部活仲間

てか、なんでそんなこと聞くの?」

栄町おうた「いや、お前土曜連城といたやろ?」

丸山るい「うん。いたね。てか、何で知ってる」

栄町おうた「いや、みたから?」

丸山るい「そゆこと」

栄町おうた「で、どーゆー関係?」

おうたは問い詰める

丸山るい「いや、なんも関係ないから」

と、るいは苦笑いしながら返答した。

栄町おうた「まぁ、そーだわな。あんな

モテる美少女が丸山の物なわけない。」

丸山るい「まぁ、そうだな。

てか、あいつモテんの?」

栄町おうた「結構モテてるよ。告白した

やつもいるしね」

丸山るい「へー、でも振ってるんだね」

栄町おうた「そーだ。」

2人は疑問に思いながら話した。

そして、るい達は教室に戻った。


高校生活24日目 放課後 部活

丸山るい「んー、そろそろ

この練習飽きてきたね」

高山かわと「そーだね。先輩が引退するまで

これらしいよ」

丸山るい「まじかー」

2人は愚痴をこぼしながら打っていた。

高山かわと「てか、丸山。連城とあそんだん?」

丸山るい「あー、うん。あそんだ」

高山かわと「どうだった?」

丸山るい「俺の友達が猛アタックして

連絡先ゲットしてた」

高山かわと「やば笑」

かわとは、笑った。

高山かわと「で、丸山はどうなん」

丸山るい「いや、連城には興味ないから」

高山かわと「あら、かわいそ。てか、丸山

くそ鈍感だわ。な、吉田」

吉田おかと「ほんまな」

と、2人はうなづいていた。

るいは、疑問にしか思わなかった。


そして、数週間。。


高校生活65日目 放課後

丸山るい「よーし。部活オフだ!」

高山かわと「よし。帰ってゲームだ!!」

2人は駅に向かっていく時だった。

高山かわと「ん、ちょいまて丸山。

あれみろ」

丸山るい「ん」

るいは、かわとの指す方向を見た

丸山るい「あ、連城だ」

高山かわと「告白されてんじゃん」

丸山るい「あ、連城が逃げた。ふったんだ」

高山かわと「だな。かわいそ」

丸山るい「連城、何回も告白くらってるけど

ふりつづけているらしいよ」

高山かわと「まじで、なんでふるんだろな」

2人は疑問に思いながら駅に向かった。


そして、さらに数週間


高校生活 104日目 放課後

るいは、一人で駅に向かっていった。

そして、靴箱でふうかと出会った。

丸山るい「あ、連城」

連城ふうか「あ、丸山くん。かえるの?」

丸山るい「かえるよ。」

連城ふうか「ね、一緒かえろ?」

ふうかは俯きながら言った。

丸山るい「んー、連城チャリやろ。

まぁ、いいよ。帰ろっか」

そして、2人は一緒に歩いて帰る

連城ふうか「ね、丸山君」

丸山るい「ん、なに」

連城ふうか「付き合ってる子とかいるの?」

丸山るい「いや、いないよ。」

連城ふうか「告白されたことあるの?」

丸山るい「んー、あるよ。全て拒否したが」

連城ふうか「そうなんだ。。」

丸山るい「連城なんか、めっちゃ告白

くらってるんでしょ」

連城ふうか「そうだよ。ちょっと迷惑に

ちかいぐらい告白されてる」

丸山るい「やばいな。てか、なんでふるの」

連城ふうか「好きな人じゃないからて

言うのもあるけど

告白した人みんな好きじゃない。」

丸山るい「あー、そゆこと」

連城ふうか「そう。丸山君は好きな人いるの?」

丸山るい「んー、すこし気になるて

言うのはいるけど、好きな人はいないかな?」

連城ふうか「へぇー、だれ?」

丸山るい「いや、教えたらおわりだわ」

と、るいはふうかにつっこんだ。

連城ふうか「えー、けち。ヒント」

ふうかは、ヒントを要求してきた。

丸山るい「んー、まぁ顔は整ってないが

性格よいから気になるよね。地味に仲良いし。」

連城ふうか「んー、わかんない。」

丸山るい「服の上からでもわかる

あの丸い物体がでかい」

連城ふうか「うわぁ、丸山君へんたい。。。」

ふうかは、苦笑いしていた。

丸山るい「男はそんなもんだ」

るいは、ドヤとした態度をとった

連城ふうか「丸山君は、私のこと

どうおもってる?」

丸山るい「んー、まぁ可愛いとは

思ってはいる。」

と言うと、ふうかは顔を赤くしていた。

丸山るい「まぁ、性格とかはな

これから分かっていくと思うから

今はわかんない。」

連城ふうか「そーだよね。」

と、ふうかはうなづいていた。

そして、駅に着いた。

丸山るい「んじゃ、またあした」

連城ふうか「うん。じゃあね」

と、ふうかはチャリをこいで行った。












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