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海山物語   作者: 丸間 かまる
1/16

高校入学そして、部活動

これは、丸山るいが経験した

高校生活の青春ラブストーリーである。


高校入学式 4月10日


丸山るい「今日から、高校生か。。ちゃんとやって行けるのか心配だな。。」

とるいは、心細く感じていた。


入学式後 クラス発表


丸山るい「えぇと、俺は1組か。あ、かいとと同じクラスだ!よかったぁ。。」

と、るいは安心し、そしてクラスに向かっていった。

そして、クラスには小学からずっと同じで仲の良い、一条かいとがいた。

一条かいと「あ、るい。同じクラスだね。」

丸山るい「 かいと〜。居てくれててありがぉ〜。

俺1人じゃないかと心配してたんだ。。

本当にかいとが居てくれててまじで感謝!!」

一条かいと「よかった。よかった。」

と、かいとは微笑んだ。

丸山るい「そゆえば、ゆうすけとふじとは?」

一条かいと「2人とも2組だよ。」

丸山るい「あ、そうなんだ。隣りか。」

一条かいと「うん。寂しいね」

丸山るい「うん。まぁそうだね」

るいは、苦笑いしながら返答した。

実は、るいとゆうすけは変なライバル心を抱いており

よく言い争っている。

ちなみに、るいと中学から同じ人は他に6人います。


入学式後 ホームルーム


墨もりか「えーと、この1組の担任の墨もりかです〜

みんなよろしくね〜」

クラスは、新たな環境での緊張でか静まっていた。

墨もりか「みんな、緊張するのはわかるけど。みんなは1年間一緒なんだよ?仲良くしていこうね~」

と、墨先生はみんなを勇気づけようとしたが

失敗した。


入学式後 帰宅


るいは、母と車で帰宅していた。

母「どう?クラスは?」

丸山るい「んー、クラスにかいとが居たから

すこし安心した。」

母「よかったじゃない!とりあえず明日自己紹介

しないといけないんでしょ。ちゃんと考えて

おきなさい。失敗したら終わりよ」

と、母は冗談を笑いながら言った。

母「そゆえば、るい部活動とかするの?」

丸山るい「やるよ?」

母「なんの部活するの?中学と同じ部活にするの?」

丸山るい「いや、なんか違う部活してみたいな

て思ってるんだ。でも、中学は卓球してたし

ラケット競技やりたい。」

母「うーん。バドミントンとか良いんじゃない?

楽しいわよ?」

丸山るい「あー、バドミントンかぁ。確かに

気になるなぁ。。」

と、色々と想像をし、バドミントンに興味を示した

るいであった。


高校生活 2日目 朝 駅のホーム


一条かいと「あ、るい。おはよう。」

丸山るい「おはよー。かいと。あ、ふじとだ。」

吉山ふじと「あ、るい・かいとおはよう!」

一条かいと・丸山るい「おはよ!」

吉山ふじと「うーん。ちょっと早く来すぎたね」

一条かいと「だね。まだまだだよ電車」

と、ふじととかいとは苦笑いをしながら言った。

丸山るい「ねぇ、2人とも部活なに入るの?」

一条かいと「ん?俺は卓球かなぁ。続けたいし」

吉山ふじと「俺も卓球にするよぉ〜」

丸山るい「え、そうなんだ。。。」

るいは、肩を落とした。

一条かいと「るいは何は入るの?」

丸山るい「うーん。おかんがバドミントン勧めて

くれて、気になってるんだよね。」

一条かいと「ん、いいじゃん。合ってると思う。」

吉山ふじと「うんうん。るい、体力あるし」

丸山るい「そうかなぁ、まあ考える」

と、2人に微笑んだ。


高校生活2日目 1時限目


墨もりか「さぁ、みんな自己紹介しようか!」

と、発言した時少しクラスがざわついた。

墨もりか「さぁさぁ、じゃあ出席番号1番から

行こうか!!!」

霊山とうし「えーと、僕の名前は霊山とうしです。

中学では、ダークエンジェルとか言われてました。

1年間よろしくです!」

クラスメイトは拍手した。

そこからは、順番に自己紹介行い個性のあるものや

恥ずかしさで声が小さい者もいた。


高校生活2日目 5時限目


墨もりか「えっと、今から体育館に行って部活動の

紹介があるので、シューズ持って移動してね。」

先生の呼びかけに反応し直ぐにクラスメイトは移動をした。

そして、体育館には高校1年全員集まっていた。

生徒会長「1年生のみんなこんにちは!今から、

この高校の部活動の紹介をします。それぞれの部活

によって沢山のパフォーマンスあるから

楽しみにしていてね。でわ、最初は柔道部!」

そして、20の部活のパフォーマンスが行われた。

生徒会長「みんな、どうだっかな?たのしめた?

楽しめたのなら拍手!」

そして、1年生全員が拍手を行った。

生徒会長「ありがと!では、今からアンケートを

配るから書いてね!」

生徒会長が発言して直ぐにアンケートを配られた。

その、アンケートにはどの部活が良いか入りたいかと沢山の質問が書かれていた。

るいは、バドミントンに心が惹かれていて

バドミントンを選んだ。

そして、部活動紹介は幕を閉じた。


高校生活2日目 放課後


丸山るい「ねぇ、かいとは見学いくの?」

一条かいと「今からいくよ。ふじとと。」

丸山るい「そうなんだ。俺も誰か同じ部活見に行く

子探さないと。」

一条かいと「あ、そゆえば高山かわとて子

アンケートにバドミントンて書いてたよ?

誘ってみたら?」

丸山るい「まじで?んー、緊張するけど

誘ってみるよ!」

一条かいと「かんばれ。」

そして、るいは高山かわとを誘いに行った。

丸山るい「ね、高山君?」

高山かわと「えっと、丸山くんだっけ?」

丸山るい「そうそう。高山君バドミントン希望

してるの?」

高山かわと「そうだよ。見学行く相手いなくて

困った困った。」

丸山るい「んー、じゃあ一緒にいこうよ!

俺もバドミントン希望してるし。」

高山かわと「まじで。いこ!!」

そして、るいとかわとは一緒に見学しにいった。

それから体育館に行き見てみると

バドミントン部はかなり人気があり

体育館は沢山の人が集まっていた。

丸山るい「めっちゃ、人いるね」

高山かわと「バドミントン人気だね。。」

るいとかわとは、用意されていた椅子に

腰をおろした時、名前を呼ばれた。

???「あれ?クラス同じの丸山君と高山君

だよね??」

るいとかわとは振り返ると。そこには、クラスが同じである、京都あやみが居た。

丸山るい「えーと、京都さんだよね?」

京都あやみ「そーだよ。丸山くんバドミントン

入るの?あ、高山君も?」

丸山るい「まだ、入るかは決めてないけど入るとは思う。」

京都あやみ「じゃあ、入部したら同じだね!

仲良くしてね!」

あやみは、微笑んだ。

それから、3人は一緒に見学をした。


そして、数週間後……


高校生活 16日目


クラスの子達とも受け解けてき、やっとクラスに

慣れてきた頃。

墨もりか「はーい。今日は、みんなこの入部届け

を渡すから、入部したい部活があるなら

書いて顧問の先生に渡してね。」

それから、放課後のこと。

るいは、かわとと一緒に入部届けを出しに行った

顧問「はい。入部届け貰うね。頑張るんだよ!」

2人は頷いた。

そして、2人が職員室から出ると

向から、あやみと誰かわからない女子が

向かってきた。

京都あやみ「あ、丸山と高山。入部だしたの?」

丸山るい「出したよ?あやみは今出しにきたの?」

京都あやみ「そーだよ!あ、そうだ

この子も同じ部活に入部するんだよ!!」

そこには、人見知りなのか少しもじもじしていた

女子が居た。

彼女は、2組の連城ふうかと言うらしい。

連城ふうか「あ、あのよろしくね?えっと、

丸山君と高山君」

丸山るい「よろしくね!」

高山かわと「よろしく~」

と、挨拶を交わし、その場を去って行った。

この、連城ふうかとの出会いが

丸山るいの高校生活を大きく変えて行くのであった。





























はじめて書いた小説なので

文がおかしいし所もあると思います。

指摘とか、アドバイスくれると

ありがたいです

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