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蘇りし恐怖と平和の象徴 TOKUGAWA

作者:笹鳴氷雨
初投稿です。よろしくお願いします
これが処女作っていう事実

日本人礼儀正しくてまじヤバイ
日本、金多すぎてまじヤバイ
日本の鶏美味すぎてまじヤバイ

そんな話がモンゴル帝国の第五代皇帝、フビライ・ハンの耳に入りました。
そしてフビライ・ハンは言いました。

「やべぇ、日本欲しい」

こうして元寇げんこうが始まりました。


     ♦   ♢   ♦   ♢


「織田さん織田さん! 織田信長さん! 大変です!」
「どしたー?」
「前からこっち来たり無礼な手紙持ってきたりしてた奴等が戦争仕掛けてきました!」
げん、だっけか?」
「そうです!」
「よし、潰そう」

日本とモンゴルの戦いが始まりました。

    ♦   ♢   ♦   ♢


日本は劣勢でした。

「...ふむ、やはり日本は弱いのぅ」

モンゴルの船から降りてきた全身甲冑の男がそう呟きました。

「なんだと!? 貴様、何者だ!」

周りの武士たちは当然怒り心頭です。

「儂か? 儂は...チンギス・ハンじゃ」

モンゴル帝国初代皇帝でした。

「チンギス・ハン、だと...?」

と、何故か前戦に出てきている織田さんが呟きました。

「どうした? 怖くて声も出ないか?」
「いや、そういえば俺はお前の正体を知っているんだったなと思いだしてな」
「儂の正体、だと...?」
「そうだ、チンギス・ハン。いや...源義経!」
「...儂が源義経? ...残念」

チンギス・ハンが兜を脱ぎ捨て、言います。

「私は今宵本能寺にて貴様を殺す者。...明智光秀だ...!」


    ♦   ♢   ♦   ♢


「...ってことがあってさ~、和尚さん、どう思う?」

次の日、織田さんは和尚さん相手に駄弁っていました。
元はかえりました。『兵達が疲れてきたしお前ら数増えるしやってらんねー』、とのことです。

「...私は和尚さんではない...!」

和尚さんが服を脱ぎ捨てました。

「明智光秀だ...!」

こうして本能寺の変が起き、織田信長は一生を終えました。



    ♦   ♢   ♦   ♢



その頃、イギリスではチャールズ1世が絶対王政ってました。
権利の請願を無視したり、議会を開かなかったりしてやりたい放題していたために、周りは不満が溜まっていきました。
そしてその不満がとある一つの命令によって爆破してしまったのです。
それが

『たけのこなどという低俗な食べ物を口に入れることを禁ずる。以後、きのこのみを食せよ』

というものでした。

この命令にいたく感銘を受けた者達、王党派
この命令で遂に怒りが爆発した者達、議会派

命令が原因となり、この二つの勢力に分かれて戦争が始まったのです。
結果は、議会派の勝利でした。
そして、議会派の主導者、クロムウェルが護国卿という地位に就きました。
そこで、クロムウェルは大きな間違いを犯しました。
それが

『たけのこなどという低俗な物も、きのこなどという卑猥なものも食すのを禁ず。以後、すぎのこのみを食すべし』

という命令を出してしまったことです。
これのよって、国民の八割以上の者から怒りを買いました。
そして、そのままインフルエンザを患い、死亡してしまったのです。
まさに勝ち逃げと言えるでしょう。
と思いましたけどやっぱ言えませんね。



    ♦   ♢   ♦   ♢



一室に十五人の男が集まり、なにやら話し合いをしていました。

「ねぇねぇトクちゃん、外国が開国しろって言ってきたよ。どうする?」

と、徳川家第五代将軍徳川綱吉が言いました。

「どうしようか。いっそ開国しちゃう?」

徳川家第八代将軍徳川吉宗が答えました。

「う~ん、それはちょっとな~」

徳川家第三代将軍徳川家光が難色を示します。

「...じゃ、開国はしないってことで結論?」

徳川家初代将軍徳川家康が提案します。

『...うん』

十四人が顔を見合わせ、頷いた後、同時に答えます。

「じゃ、明日開国断りに行くね。かいさ~ん」



    ♦   ♢   ♦   ♢



「ペリーさん、お話おっけー?」
「おっけー」

徳川家康とペリーの会合が始まりました。

「開国断るね」
「ダメです」

即答です。

「...断るね」
「ダメです」
「えぇい! 実力行使だ! 開国はせん! トクちゃんビーム!」

額からビームが出ました。

「開国しなさい! ペリービーム!」

両目からビームがでました。

こうして第一次世界大戦が始まったのです。


    ♦   ♢   ♦   ♢


第一次世界大戦が終わりました。
日本含む連合軍は勝利しました。
しかあい、トクちゃん達は『なに戦争起こしてくれとんじゃゴラァ』みたいな理由で滅ぼされました。

...と、思われていました。

トクちゃん達はひいこら言いながら逃げ延び、トクちゃん達に伝わる時戻りの秘術を用いて千二百年ごろのモンゴルに逃げました。
『もう一度国を治める』を目標にし、モンゴル帝国の裏の支配者になりました。
そして策略を張り巡らせ、自分たちを滅ぼそうとした日本に復讐するために、モンゴルを戦争へ向かわせたのでした...。
そして歴史は繰り返す...。
















読んでくださってありがとうございます
作者はきのこ派
でも実際どっちも美味しい

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