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天翔の逢翼  作者: Nacht
28/42

第十八話:黄龍の一番長い日

二か月以上空けてしまいすいません(汗)


大変お待たせしました。

お楽しみくださると嬉しいです。

―学術テスト


「このくらい、余裕よね。」



―体力テスト


「まっけるもんかぁ!」



―人型機動兵器適正検査


「これに乗るの?」


「ええ、操作はこちらで行いますから。」


「分かりました。」


「気分が悪くなったら、そちらのエチケット袋を使ってくださいね。」


「はぁ…。」


その時、前の受験者がシミュレータルームから出て来た。


「お疲れ様でした。気分は…聞くまでも無いでしょうね。」


受験者はエチケット袋を持ちながら、青い顔をして駆け出していった。


「………。」


「怖じけづきましたか?」


「まっ、まさか…。」


「では、お乗りください。」


ゆっくりとハッチが閉まり、シミュレータが起動した。


「ごくり。」


画面に街が映し出される。


「わひやっ!?」


画面が動き出すと同時にシミュレータが連動して揺れだした。


「?…これくらいなら…。」


段々と加速し画面が目まぐるしく変わりながらシミュレータ本体の振動も激しくなっていく。


「わっ、ほっ、ほぇっ!?」



―その頃、観測室


「49番の様子は?」


政隆が様子を見ている。


「脈拍、各種信号、共に上昇してますが、安定してますね。」


「ほう…カリキュラムAに変更だ。」


カリキュラムAは強風内の飛行訓練である。


「それだと、こちらからの操作が…。」


「構わん、やれ。」


「…分かりました。」



―シミュレータ内


ぶうぅぅん…


「あれ?」


飛行中にレバーの動きが止まった瞬間、シミュレータの動きも変化した。


「えっ!?ええぇっ!?」


画面は失速し錐揉み回転している。


「嘘っ!?何で!?」


無我夢中でレバーを動かす。


「フットペダルを踏んで、レバーを引いてください!」


「えっ…?」


「いいから早く!」


「う、うん…!」


シミュレータ内に映る画面が落ち着く。


「ふう〜。」


「外部から非常停止させます。」


「はい…。」


停止したシミュレータから出て来た珠香を迎えたのは、小九郎だった。


「大丈夫ですか、あれ?…珠香…さ…ん?」


「あはは〜。どうも〜…。」


「話は後で聞きます。今は…。」


「分かりました。」



―再び観測室


「適応力は高いみたいだな…。」


「よかったのですか?」


「彼ならやってくれると信じていた。」


「………。」


係員は、あの動きの中はさすがに無理だ、という言葉を努力と根性で飲み込んだ。



―「全く…驚きましたよ。」


「言ってなかったからね〜。」


「翔の敵討ちですか?なら止めた方が…。」


「ううん、違うよ。敵討ちなんかじゃないの。」


「えっ?」


「私はね…翔の意思…皆を守る事。それを受け継ぎたいの。」


「珠香さん…。」


「だから私は、ファフニールに入りたかった…。けど、今回の失敗は…。」


珠香が肩を落とす。


「あれは…。」


口を開こうとした小九郎を政隆が後ろから口を塞いで黙らせた。


「もごごー!?」


「ここにいたか、49番。そろそろ、全員の試験が終わる。集合場所に行け。」


「は、はい。」


珠香が急いで走り出す。


「ごほっ…。どうして…ですか?。」


「すぐにわかる。」



―今回の入隊試験の結果が発表された。


「…あった…。」


百を越える志願者の中から選出されたのは、二十人であった。


「お前達には、北条グループが、開発した最新鋭機のテストパイロットとして、ファフニールに参加してもらう予定だ。」


「二日後に必要な書類を揃えて、ここにこい。それから訓練を開始する。」


「書類…。」



―その晩


「駄目だ!」


Closeの看板かかかった黄龍に珠香の父、竜也(たつや)の声が響いた。


「何で!」


「どこの家庭に愛娘が戦いに赴くのを許す親が居る!」


「よそはよそ、家は家でしょ!」


「屁理屈だ。第一どうやって受験資格を得た?」


「あ…それは、俺が…。」


隆盛が怖ず怖ずと手を挙げた。


「珠香にすごい勢いで迫られて…つい。」


「妹に負けてどうする。とにかく駄目なものは駄目だ。」


竜也が溜め息ついた。その時、入口のドアが開いた。


「すいません、今日はもう閉店なの…です…が…。」


三人が唖然とする。


「ただいま〜。」


「あ…天音(あまね)…。」


入口に立っていたのは、料理修業の名の元に旅に出ていた。珠香達の母、大空天音だった。


「お帰りなさい、お母さん。」


「珠香、見ないうちに大きくなったわね。隆盛、あなたも精進してるかしら?」


「勿論だよ、お袋。」


「あなた…ごめんなさいね、二人とお店を任せっきりにしてしまって。」


「いや、お前が元気に帰ってきてくれただけで十分だ。」


「それで、何の騒ぎなの?」


「それが…。」


珠香は天音に事の次第、そして小九郎にも話した思いと決意を伝えた。


「翔君が…そう…。でもね、珠香よく考えてみなさい。翔君はあなたに…あなた達に戦ってほしいから、助けたのかしら?」


「それは…。」


「違うわよね。あなた達が無事でいてほしかったから…。でも、あなたはその思いを無駄にしてしまうかもしれないのよ。」


「例えそうだとしても…私は、翔の代わりになりたいの。それが私達のためにいなくなった翔に、報いる方法だと思うから。」


「珠香…はぁ…一体誰に似たのかしらね。」


(それはお前だ!)


「あら?何か言ったかしら?」


「何か?」


「気のせいかしら…。」


「そうだな。」


「とにかく、珠香…あなたの意思は分かったわ。私が許します、頑張りなさい。」


「お母さん…。」


「天音!?」


「あなたもいい加減娘離れしなさい!」


「うっ…。」


「ありがとう、お母さん。」


「ただし、条件があります。」


「え?」


「絶対に無茶をしない事、そして無事に帰ってくる事。」


「大丈夫だよ。お母さんの娘なんだから。」


珠香が胸を張って言う。


(だから心配なんだよ!)


「お父さん、何か言った?」


「だから、気のせいだろう。」


「そう…?」


こうして珠香の入隊手続きが終わった。



―珠香がファフニールに入隊したという話は瞬く間に広がった。


「珠香さん!本当なんですか…?」


カイトが血相を変えて聞いてきた。


「はぁ…誰が原因かは考えなくても分かるけど…。」


勿論情報の発信源は隆盛である。


「本当よ。」


「そ、そんなぁ…。」


「明日から訓練だから。一人で頑張ってね。」


「は、はい!」


「じゃあね〜。」


珠香が手をひらひらさせながら教室を出た。


「…はぁ、寂しい。」


カイトの席の周りはがらっとしていた。



―翌日


「これがお前達が使う予定の次期量産試作機バイセイバーだ。」


画面に機体の詳細が映し出された。


「この機体はダイブンをベースにファフニールで収集されたデータをフィードバックして開発された。」


モニターの画面がオプションパーツ一覧に変わる


「フレームはダイブンのものを改修しただけだ、そのため現行の武装は、ほぼ使用できる。さらに追加でビーム兵器及び大気圏内用飛行ユニットが支給される予定だ。」


画面が消され、代わりに机の上に10cmを越える分厚い本がおかれた。


「それがマニュアルだ。明日までに目を通しておけ。今日は解散だ。」


人々が疎らに動きはじめる。


「おい。」


急に声をかけられた珠香は、辺りを見回した。


「よぉ、お嬢ちゃん。」


いかにも軍人っぼそうな男が立っていた。


「何ですか?」


「そうか、君は覚えてないかな。昔、ケーキ屋でフードファイトをしていた時に観戦していた一人さ。」


「あの時の…!」


ケーキを顔中に付けていた自分の顔を思いだし、珠香は赤面した。


「まさか、こんな所にいるなんてな。驚きだせ。」


「わ、私もです…。」


冷や汗を流しながら、笑顔で会釈した。


「俺は黒岩洋介(くろいわようすけ)だ、よろしくな。」


「あっ、私は大空珠香です。よろしくお願いします。」


珠香はペこりとお辞儀した。



―シミュレータ訓練初日


「シミュレータ…嫌な思い出が…。」


「まぁ、まぁ。」


「あっ、ここまでありがとうね、小九郎。」


「まさか迷子になってるとは思いませんでしたよ。」


「だってここ広いんだもん。」


「否定はしません。」


小九郎が皆の前に立った。


「皆さんマニュアルに書いてあったように、操作は大分簡略しています。しばらくはそれで操作に慣れてもらいます。」


全員がシミュレータに着座し、一斉に起動した。


「カリキュラムE開始。」


小九郎が全シミュレータにデータを送った。



―シミュレータ内


「あの地点まで歩いて行けばいいのね。」


画面には、機体のコンディションや、他の機体が映っていた。


「皆、危なっかしいなぁ…。あっ、こけてる。」


目の前で誰かが転倒した。


「わっ!?」


ブーストジャンプで何とか飛び越える。


「ふぅ…。」


着地した瞬間、機体の制御がきかなくなった。


「あ…?あれ?」


「ゴールだ。」


「ほぇ?」


「シミュレータだからな、次の教程に移行するまで勝手な動きは出来ないわけだ。」


「はぁ。」



―二日後


「これより、ファフニールとの合同演習を行う。」


珠香が所属するA分隊の分隊長が言った。


「ごくり…。」


「経験の差は歴然だ、先輩の胸を借りる気持ちで行こう!」


「了解!」



―「システム起動確認っと…。」


バイセイバーをに乗り込み、起動させる。


「さて…今の私でどこまで出来るのか。」


政隆が開始の合図を告げる。


「状況…開始!」


珠香を先頭にA分隊は逆Vの字隊形で移動した。


「フェアリーリーダーより各機へ、油断するなよ。」


「フェアリー2了解!」


コールサインは言うまでもなく、珠香の希望である。


「レーダーに反応です!」


フェアリー5…レーダーと通信機能強化型のバイセイバーから、警告が発せられた。


「この識別番号は…っ!?」


珠香達の目の前に立ちはばかったのは、撃銃夫だった。


「さて…俺の相手はこいつらか。」


撃銃夫がビームピストルを構えた。


「各機散開!」


機体が動きはじめると同時に撃銃夫のビームピストルが火を噴いた。


「なかなか素早いな。」


大地が感嘆する。


「クロスファイアフォーメーション!」


バイセイバーが、撃銃夫を囲む。


「撃て!」


「うわっ!?」


慌てて上空に逃げる撃銃夫。しかし、そこには。


「頂きよ!」


ビームセイバーを振りかざした珠香のバイセイバーが待ち構えていた。


「くっ!?」


かろうじてビームピストルで受け止める。


「鳳凰紅蓮脚!」


そして、そのままバイセイバーを蹴り飛ばす。


「きゃあぁぁっ!?」


地面に激突し、一瞬気が遠くなる。


「いたた…。」


ダメージチェック…幾つかの回路に問題が発生しているが、無視。


「コンバットシステムは…まだ行けるかなぁ…。」


何とか、機体を立ち上がらせる。


「あいつは…いた!」


既に撃銃夫は次の獲物を求め、ズームにしてもかなり小さく見えるところまで離れていた。


「追いつけそうにない…なら…!」


珠香は腰についたパーツを外し、合体させた。


「リボルキャノン…これなら…。」


リボルキャノン。それは、バイセイバーの保有する火器で最大の射程を誇るスナイパーライフルモードと、広範囲攻撃ようのスプレーガンモードの二つを使い分ける事が出来るバイセイバーの最強装備である。


「いけぇっ!」


リボルキャノンから、収束されたビームが発射された。



―「ふぅ…手強かったな。」


珠香を除くA分隊を撃退し、大地は操縦席の中で一息ついた。


「師匠…お疲れ様です。」


「本当だぜ…。まさか一対四になるとは…。」


「っ!自動回避に移ります!」


掌撃王が危険を察知し、緊急回避をとったが、ビームが肩を霞め大きくバランスを崩してしまった。


「訓練用のビームです。」


「くそっ!スナイパーライフルだ!」


撃銃夫がライフルを取り出す。


「あんな所から狙撃して来たのかよ!?」


最大倍率で狙いを定める。


「くそっ…小さい…。」


大地は出来る限りの精度と気合いでトリガーを引いた。



―「外れた…。」


珠香は落ち着いて次弾の発射体制に移行した。


「照準補正完了…。」


その間にキャノンのリボルバー部分が回転し、次のエネルギーCAPに交換される。それに応じて、画面の表示も発射可能に変わる。


「不思議…は外す気がしない。」


珠香は静かにトリガーを引いた。


「っ!?」


ビームを発射した瞬間、不意にキャノンが小爆発を起こした。


「きゃぁっ!?」


一気に全モニターが死ぬ、機体も操作を受け付けない。


「あーあ…、びっくりしたぁ…。」


周囲の安全を確認して珠香は機体の外に出た。


「どうなったかな…?」


救難信号も出せなくなっていたため、珠香は手動で緊急の信号弾を上げた。



―「やったか?」


大地は小さな爆発をみてそう思った。


そして…。


「しまった!?」


ビームの直撃を受け、落下していった。


「師匠…油断し過ぎです。」


掌撃王がコクピットの中で冷静に告げた。


「お前なぁ~。」


機体がますます加速していく。


「このままだと不味いですね…。」


大地の背中に冷たい物が流れる。


「他の機能をカット、UGフィールド全開だ!」


激突寸前で何とか減速に成功する。


「何とか助かったな。」


「全く…無茶をするんですから…。」


はぁ…っとため息をつく大地だった。



―「冷却装置が落下の衝撃で異常をきたしていたみたいです。」


模擬戦が終わり、検討会をしているとき、小九郎がそう言った。


「この模擬戦で様々な問題点が発覚した。今後は改良版の機体を運用していく事になる。」


政隆が慎重に言った。


「機体性能を差し引いても今回の模擬戦の結果はなかなか健闘した方だ。」


そして、少し微笑んだ後に言った。


「私は奴らを甘く鍛えているつもりはない。誇っていいぞ。」


「はっ!ありがとうございます、教官!」


A分隊の隊長である洋介が返事をする。


「さぁ、飯を食べに行こう。今日は私の奢りだ」


政隆が言った。


「よっ!教官、太っ腹!」


皆が一斉に沸く。


「リクエストはあるか?MVP。」


大地を撃墜した珠香が今日のMVPに指名されていた。


「う〜ん…。あっ!」


珠香があるお店を思い浮かべた。



―「お客としてここに座るのって始めてよね〜。」


珠香が椅子に座って伸びをした。


「それはそうだろ…。」


後ろで隆盛が苦笑している。


そう、珠香が指定したのは黄龍だった。


「お兄ちゃん手伝いしてなくていいの?」


「俺の出番はまだ後だ。」


厨房ではメイド達や、天音、竜也が忙しそうに働いている。


「………?」


珠香は幻覚を見たかのように目を擦った。


「あれ?」


やはりメイド達が中で働いている。


「ああ、テスラさん達か。誰かさんが居なくなった穴埋めに入ってもらった。地球の料理にも興味が有ったらしいしな。」


「へー。」


「お待たせしました〜。」


凜が出来上がった料理をテーブルに持ってくる。


「ありがとう、凜ちゃん。…あれ?」


「新しくバイトに入りました。真壁凜です。皆さんよろしくお願いします。」


そう言って凜はペコッとお辞儀した。


「母さんが帰ってきてから、一段と忙しくなったからな。ヘルプを頼んだってわけだ。」


隆盛が後ろで解説係になっていた。


「そろそろ仕事をしなさい!」


天音の怒鳴り声と共に、厨房からお玉が飛んできて、隆盛の顔面に直撃した。


「ぐぉぉっ!?す…すびまぜん…。」


ふらふらと隆盛が厨房に戻っていく。


「ははは。」


政隆が苦笑している。



―食事も終わり、政隆が会計を終わらせた時だった。


「政隆さん。」


竜也が後ろから声をかけた。


「大空さん。今日はご馳走になりました。」


「いえ、楽しんでいただけたなら幸いです。」


「それで何か御用ですか?」


「娘の事ですが…。」


「はい。」


「彼の事があるからか、少し周りが見えてないように思えるんです。」


「…。」


「だから、一言伝えてください。無茶だけはするなと…。暫くは連絡も取れないのでしょう?お願いします。」


「分かりました。」


政隆は微笑んだ。



―「ふぅ…。」


珠香は訓練所内の自室で一息ついた。


「今日は色々あったなぁ〜。」


目を閉じると今日の出来事が次々と思い出されていく。


「少し…は…近付けたかな…?ねぇ…翔…。」


そのまま珠香は眠りについた。



―「ゲートの解析はどうだ?」


「隕石郡はどこから来たかが判明しました。」


「何っ!?どこだ?」


「木星圏…アステロイドベルトです。」


「そこに奴らがいるのか…。よし、地球に彼らに伝えろ!奴らを太陽系から追い出すのだ!」



続く



―次回予告


時羽です。


ついに判明した敵の本隊。地球が…アヤガンが…皆様方が決戦に挑みます。そして私達も。


次回、天翔の逢翼

木星の決戦。


翔様…私達の戦い見ていてください…。


おはようございます、こんにちは、こんばんは。なはとです。

天翔の逢翼、今回も読んでいただきありがとうございます。


皆さん本当にお久しぶりです。そして、二か月も空けてしまい大変申し訳ありませんでした。

まぁ…色々とありまして、風邪や合宿や強練であわわって感じでした…。

後は…テスト?何それ美味しいの?って感じです。

更新ペースが早い他の作者様は本当に凄いなぁ…と思う今日この頃であります。


さて、次回の更新予定日ですが、一月の中旬から二月の頭あたりには上げれるようにしていきたいと思っています。

遅筆な作者ですいませんorz

では、次回も天翔の逢翼を読んでいただけると嬉しいです。

ではでは~(O^O)ノシ

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