出発
モチベがないです。
アールとミイルが立ち上がる。アールが地図を見る。ミイルもそれを覗き見る。アールが地図のある場所を指差す。
「これから僕たちが行くところはここ。結構遠いけど、僕の魔法でなんとかするよ。」
「アールは魔法がお遊び程度なら使えるよっていっていたけど、全然お遊びじゃなくない?魔法使いをあんまり見ない私が言えることじゃないけど…めっちゃスゴイもん!(語彙力皆無)」
「いいや。僕のいたところじゃこんなのまだまだだよ。一応天才児とは呼ばれていたけど。大人には敵わない。」
ミイルが驚きの顔(大袈裟)をしていう。
「いや普通にスゴイでしょ!」
話している間にもアールは少し考えている。アールが地図を使いながら話す。
「じゃあこうしよう。ずっと魔法を使っていると流石に僕の魔力も持たないから、ここから少し歩いたところから空を飛んでいこう。」
「空を飛ぶ⁉︎それって鳥みたいな?私ずっと空を飛んでみたかったの!…落ちないなら(小声)」
「いいや。そんなのじゃないよ。超低空飛行。普通に飛ぶこともできるけど、超低空飛行でも魔力が続くか続かないかの境目だから、僕が過労死するね。」
アールがニコニコした顔で過労死とかいうのでミイルは少しビビった。
「超低空飛行に加えて移動速度アップのために補助魔法を使うから、ほんと僕がいつ倒れるかわからない状態ね。君にはわからないか。(煽るつもりは無し)」
ミイルはちょっとバカにされた感じで不貞腐れた。だが前向きなので歩き出した。
「いこー!」
アールが頭に手を当ててやれやれというふうにしながらいう。
「そっちじゃない…。」
ミイルが顔を赤くして戻ってきた。
「そ…そうだよね!わかってたよ!うん。わかってた。」
ミイルが走り出したのでアールも追いかける。
「やれやれ…」
いいね?とかしてくれるとモチベが上がります。ここまで見てくれてありがとうございます。




