出会い
案が舞い降りてきた!
どっす〜ん!音が響く(周りに人がいないため)
「いたたぁ〜転けちゃったよぉ〜」
私はミイル・エルガイド!薄ピンク髪でツインテールにした髪につけてるお花の髪飾りと、小さな白いベレー帽がチャームポイント!自分でいうのもなんだけど、可愛いおてんば少女なの!年齢は15歳。(この世界では、既に軽い働きになら出てもいい年齢である。貧困街などではそうするものが多いが、お金に余裕がある家の大抵は、まだその年では学校に通っている。子供判定。)お母さんとお父さんに勇者になるため二つ隣の村にある交流場に行って来い!って言われちゃってこのザマだよ〜。結構あるいてきたけどまだつかないし。お父さんもお母さんも夢みがち。村のためにも稼いできて欲しいのはわかるけど…まぁ行くだけいって、てきとーに理由つけてか〜えろっと!
後ろで爆発音と共に強風が吹く。咄嗟に顔を腕で覆う。
「何⁉︎」
煙が舞っていてよく見えない。体を前屈みにする。そうこうしていると、何かがミイルを押す。
「きゃあ!なんだっていうのもう〜」
ミイルを押した人物が見える。
「あぁごめんよ?でもこのままだと君が危なかったんだよね。」
ミイルの前に現れた人物はアール・ラピス。年齢はミイルと同じ15歳。女の子で僕っ子。(この情報いるか…?)見た目は青みがかかった髪で腰ほどまで伸ばしてあり、ちょっとくるくる。青い瞳。腰に短剣が装備してあり、軽そうな紺色のマントを羽織っている。詳しいことはまた後に出てくる。
ミイルが問う。
「一体それってどうi…」
ミイルがいい終わる前に何かがこちらに向かってきた。
アールがミイルの前に立っていう。
「やっぱりそうか。こいつは底辺魔物のリーヴェだよ。どんな人でも一度は聞いたことがある魔物さ。相当の世間知らずじゃなきゃね。」
リーヴェ/リス型魔物
リスの形をしているが形が大きく、全体的に紫がかった色をしている。主に山で生活するが、相当食料に困った時には人間を襲う。肉食である。
ミイルがいう。
「へぇ。初めて見た!…ってこんな場合じゃないよ!なんとかしないと…」
1人であたふたしている間に、アールは戦闘体系へ。剣を持ち、相手を睨む。
「あぁ。これだから修行もしていない人間は…」
そして技を出す。
「光乱の博」
見事な技だった。大人顔負けの凄さである。
「まぁこんな魔物に使うような技でもないんだけど。以外と魔力も使っちゃうしね。」
ミイルが駆け出し、キラキラした目をして早口でまくし立てる。
「ねぇ!今のどうやったの?すごい!すごい!山よりすごかった!」
もはや何をいっているかわからない。が、アールにとっては意外と好印象だった。アールがいう。
「まぁ僕が作った技だしね。ちょっと見てみたけど君、魔法の才能がありそうだね。それにちょっと面白いし、(おめでたい)ポジティブ思考。僕とは正反対だね。」
ミイルはどういう意味だろう。と思いながらも聞きたいことをとりあえずいう。(少し早口)
「ねぇ!私に魔法の才能があるってどういうこと?教えてよ〜」
アールが問う。
「別にいいよ?この道を通るって言うことは、君も交流場に用があるんだろう。そこまで一緒に行ってあげよう。まだまだ道は長いし。道中で説明してあげる。」
そう言いながら少し笑う。
ミイルは笑うことに対して意味が理解できなかったが、とりあえずヨシ!と思うことにした。
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