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スタンピード8 第2の切り札

ハクを先頭にして森の奥へ急いだ、前方から来るアンデッドにはハクの放つ白い炎 白炎で浄化できるようだ


『ハク様、お見事です』


『コン』


「スノー、なんて言っているんだ」


『もっと褒めてと』


「なあ、スノー、俺もあれ出来るんじゃないのか」


『言われてみれば、たぶん出来ると思いますよ』


白い炎をイメージして使ってみた、あ・・・出来た


「俺とハクが先頭で走るから」


俺には聞こえない声で


『ジョーカーってデタラメよね』


『兄さんは昔からなんでもできましたし』


『いつも、先を越されて優位に立てないのよね』


ジャンヌ、セルフィ、ティアの幼馴染の会話だ、ジョーカー本人には聞こえていない


森の奥へと到着した、そこには冒険者たちが氷を砕いており、負の魔力が漏れだしている


「おい、止めろ この土地を潰すつもりか」


「知らねぇーよ、ここにいるデカブツを狩って手柄を貰う」


「たかがAランクの冒険者の癖に生意気なんだよ」


「女だけ置いて逃げろよ」


笑ってやがるし、俺はこの後知らないぞ、彼女たち怒れば怖いからな


『言いたいことはそれだけ』


「嬢ちゃん、そのおっぱいで奉仕してくれや、溜まってんだよ」


「そっちの黒髪の姉ちゃんと銀髪の嬢ちゃんもそんなやつよりこっちに来いよ、天国にいかしてやるよ」


「赤いドレスのねーちゃん、誘っているんだろ 俺のテクで虜にしてやるよ」


『私、お姫様を調教したいな』


俺はもう知らないぞ、どうなっても


『ジョーカー様、あの方々を仕留めてもよろしいですね』


『兄さんをバカにした罪は重い』


『ジョーカーくん、いいよね』


『主様、私 刀の練習がしたいのですよ』


『スノー、奇遇ですね 私もです』


「撮影しておくから、好きにしていいよ 言質も撮っているしギルドにはバカが喧嘩を売ってきたから死んでもらったと報告しておく」


スノーが氷魔法で足元を凍り漬けにし、動きを完全に封じる あとはサンドバックだ 骨の折れる音はするし、顔は判別できないほど腫れているし、いつも温厚で優しいクレアがセルフィに借りただろうメイスを持って殴りつけている 女性の冒険者にはファンの鉄拳制裁だ 顔はと聞こえたがお構いなしで顔面に 数分で決着が着いた


「殺してないよね」


『虫の息よ』


俺は彼女たちを怒らさないようにしようと決めた


「本番、行こうか」


俺は精神集中をし第2の切り札を使う


「グリッターブレイブ」


俺と仲間全員のステータスの大幅上昇と全ての武器や魔法に光属性と聖属性付与をする勇者の技だ


「5分しか持たないから急ぐぞ」


ジャンヌは最上級炎魔法、カタストロフィフレアを放ち、氷ごとアンデッドキメラを焼き尽くすがまだ生きている


クレアがシャイニングバインドを放ち、拘束し、アマネとシェリーが切り込む


『離れて』


ティアが魔弓を拡散で上から降らし、収束で打ち抜いた


アンデッドキメラは逃げようともがくがパムさんの岩の槍が腹に刺さり、動けなくなるがアンデッドキメラは口からブレスを吐いた セルフィとカーシャが盾で受けきる


『吸血鬼でも光魔法よ聖魔法が付与できるなんて夢みたいだわ』


『兄さんの優しさが伝わってきます』


ファンはアンデッドキメラの顔を下からアッパーで殴りつけ顎を破壊


『ハクさん、行きますよ』


『コン』


スノーとハクは魔法のコンビネーション技でハクの最大火力の白炎とスノーのアブソリュートゼロで挟み撃ちで大ダメージを与えた


『ジョーカー、止めよ』


俺は武器創成魔法を使い、勇者の剣を作り出してアンデッドキメラを一刀両断し、身体の中にある核も砕き葬った


グリッターブレイブのおかげで森の負の魔力や澱みも浄化し元の森の状態へと戻った


効果が切れた後、俺は意識を失った



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