バカンス5日目 ジャンヌとデート
バカンス5日目、今日の相手はジャンヌだ
『ジョーカー、忘れ物はない?』
「大丈夫だ、問題ない」
ジャンヌとデートに出かける、ジャンヌは日傘をさしている
『ジョーカー、今のパーティーはどう?』
「どうって言われても、前のパーティーより良いよ みんな努力家だし エッチの回数を減らしてもらえたらありがたいけど」
休みの日でも素振り、筋トレ 魔力循環などサボらずにやっている 新しい技の特訓にも付き合っているし
『エッチの回数は減らないわよ みんなジョーカーが好きだからね』
「ジャンヌが1番だろ、俺の救いの女神様だからな」
『私もだけどこれからはあなたに好意のある人たちにも優しくしてね』
「本当にジャンヌか? ジャンヌは忘れ物なんて聞かないぞ」
ジャンヌから神聖なオーラを感じる
『バレてしまいましたか あなたに神託を下した女神ですよ この子には協力してもらっています』
「ジャンヌに問題がないのならいいけど」
『神託を下します。 あなたのルーツを知りなさい』
「それだけか」
『それだけですよ、いつものあなたたちを見てますからね』
ジャンヌからオーラが消えた
『ジョーカー、ごめんなさい』
「ジャンヌが無事ならそれでいいよ」
出店でトロピカルジュースを買ってベンチに腰掛ける
「女神になんで体を貸したんだ」
『女神様がジョーカーに用があるから体を貸してって 会話の内容も私にも聞こえるようにしてくれたし、現状をどう考えているか聞いてくれたからね』
「そうか、ルーツな ようは先祖を知ればいいけど」
『村に行くからお義父さんとお義母さんに聞けばいいんじゃないかしら』
「教えてくれるのかな 祖父さんの話も聞いたことないぞ」
エルフがこちらに向かって歩いて来る
「ジャンヌ、エルフだよ」
『珍しいわね この国は種族差別は少ない方だけど隣国の帝国はもっと酷い状況よ』
「そうなんだ」
『見つけたわ ジョーカーそれとジャンヌ』
「ティア姉」
『ティーちゃん』
『ジャンヌ、ティーちゃんはやめてよね』
「ティア姉、久しぶり」
『ジョーカーに会いに来たのよ』
「うわ〜嫌な予感がする」
『ティーちゃん、今デート中なんだけど』
『夜にパーティーで借りているコテージに来てちょうだい パーティーメンバーで来てくれると話が早いわ』
ティアは去っていった
『ジョーカー、行くの』
「みんなと相談してからだな それにティア姉のパーティー気になるし」
『それは確かに気になるわ』
「ジャンヌ、女神様とティア姉に邪魔されたけどデートの続きをしようか」
『ええ』
そのあとは夕方まで買い物をして借りているコテージに帰った
「みんな、揃っているね」
『兄さん、どうしたのですか』
「それがな、ティア姉に会った」
『ジャンヌ本当?』
『会ったわ、あの頃よりも美人になっていたわ 悔しいけど』
「ティア姉が話があるらしいから借りているコテージに来てくれと パーティー全員でね」
『ジョーカーさん、ティアという方は?』
「俺とジャンヌ、セルフィの幼馴染みだよ 彼女はエルフなんだ」
『陛下は種族差別をしないようにしていますが一部の貴族が言う事を聞きませんから』
「問題はどんな話かなんだけど 行ってみようか」
『コン』
ハクが目を輝かせながら見ている
「ハクもハンゾウも仲間外れにしないから」
「ワンワン」
「それじゃ行こう 武器はいらないぞ」




