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王族会議5

明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします

陛下が部屋を立ち去った後、扉をノックする音 パーティーメンバー全員来た


「みんな 今日はお疲れ様」


『兄さん 兄さん成分を補給させてください』


セルフィは俺に抱きつく


『セルフィ ずるい』


ジャンヌも抱きつく


「元気だな いつまでメイド服を着ているんだ」


『今日はジョーカー専用のメイドよ』


『兄さん 好きにしていいですからね』


「クレア メイドさんたちがサイン欲しいとか言ってたけど」


『城には魔晶器が何台もありますし 陛下は冒険者の撮影した映像が好きなんですよ ジョーカー様がここ数年のお気に入りでして』


「だからメイドさんたちは俺のことを知っていたんだ」


『明日の判決が終われば 将軍や騎士長辺りがジョーカー様と模擬戦や訓練を頼みに来ると思いますので』


「逃げる 準備をしておいた方がいいんじゃないか」


『その辺りは大丈夫ですよ 私の父は将軍なので何かあれば私とハク様がなんとか出来ますよ』


天狐様パワーを使うのか 妖狐を封印した一族だもんな


「ハクに許可を取ってからな」


『ジャンヌ セルフィそろそろ離れなさい ジョーカー様を困らせないように』


ジャンヌとセルフィは俺から離れてくれた 積極的というか


「クレアってお母さんみたいだな」


『ふふっ ジョーカー様はお父さんでアマネが長女 ジャンヌが次女 セルフィが三女かしら』


『ちょっとクレア 私は正妻よ』


『異議がありますよ 兄さんの子供が産めないじゃないですか』


『ジャンヌ セルフィ落ち着いて クレアも挑発しない』


『姑』


『誰が姑ですか ジョーカーさん助けてください』


「君たち落ち着こうな 美人が台無しだからね」


扉をノックする音が


『シンクレア様 ここに居ましたか お茶とお菓子をお持ちしました』


人数分のお茶とお菓子をメイドさんたちが運んでくれた


『それであの・・・ジョーカー様のサインが欲しいのですが』


「サインを書くの初めてなんだけど パーティー全員のサインじゃダメかな」


『良いのですか そちらの方でお願いします』


厚紙にサインを書き、回していく 最後にハクとハンゾウの肉球スタンプを付ける


『ありがとうございます メイド専用の休憩室に飾りますね』


メイドさんたちは喜びながら部屋を出ていった


「クレアは部屋に戻らなくていいのか」


『この城に私の部屋はありませんよ 私も客人扱いです』


夕食はパーティーだけで食事 豪華だ 初めて食べる料理だらけだ


後は寝るだけなのだが


「みんないるの 部屋あるだろ」


『抜けがけさせないためよ』


『兄さん 温もりがないと寝れないです』


『ジョーカーさんがいると落ち着けますから』


『愛ですよ』


『コン』


彼女たちは分かっているのだろうか 俺が落ち着いて寝れない事に


翌朝、謁見の間にて


「ジョーカー殿 昨日はよく眠れたかのう」


「はい、おかげ様で大変心地よく眠れました ありがとうございます」


「各大臣と宰相と話し合った結果 第一王子トーマスの身分剥奪 側近の貴族たちは降格処分とし 直接関わった者は死刑 財産の3割を没収 領民からの増税を禁ずることにした」


「陛下 いいですか 首謀者のトーマスには甘くないですか せめて国外追放の方がよろしいかと」


「ふむ、国外追放か 宰相よどう思う」


「身分剥奪しても罪を犯せば 陛下への印象が悪くなりますな 一般兵として辺境に飛ばすか国外追放のどちらかの方がいいでしょう」


「一般兵として辺境へ送らせよう 途中で魔物に襲われても戦い生き残ればいい」


「ジョーカー殿に渡す褒美の話だったな これは城の宝物庫のリストじゃ パーティーメンバー分 7つ選んでいいぞ」


リストを渡される


「陛下 お時間をもらっても」


「よい 夕刻までに頼む」


分厚いリストから7つを夕方までに決めなければ








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