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墓参り

ジャンヌと共に実家に帰宅し、これまでの事と村に起きていた事を解決した事を話た


『ジャンヌちゃん ありがとうねぇ この子無茶ばっかりするから』


『助かってますよ それとお義父さん、お義母さん、ジョーカーを私にください』


『ジョーカー 良かったわね ジャンヌちゃんならお似合いだし、任せられるわ』


「一家の大黒柱として頑張れよ」


『ジョーカーいつまでいるの?』


「1週間くらいかな」 


『コン コン』


ハクを抱き上げる


『可愛いい狐ちゃんね』


「刀に封印されていた天狐なんだ 名前はハク」


「それはまた立派な ほれ これ食べるか」


父さんはハクにジャーキーを食べさせようと 犬じゃないんだから ハクも食べてるし


「美味しいか」


『コン』


「父さん、母さん ジャンヌの家に行くよ 墓参りと家の掃除かな」


実家を出て、ジャンヌの家へ


『ジョーカー 捕まえた人たちはどうしますか?』


「今夜 来る奴隷商に売るかな ダメなら全員斬るけど」


ジャンヌの家に着き、家の裏に周った 裏にジャンヌの両親のお墓があるからだ


『綺麗で良かった』


花を添えってジャンヌは祈っていた


『クゥ~ン』


『ハク ありがとう』


俺は教会に行き、縄で縛った奴らを引き連れて 村の外へ 縄に強化魔法をかけてスリープで眠らせて放置 盗賊の方も同様に 夜にまた来るし 生きていたらの話


ジャンヌの家に戻り、掃除の手伝いだが 部屋も家財道具もめちゃくちゃになっており


『ジョーカー 建て直しましょう』


「本気で言ってる?」 


『本気ですよ』


「部屋の汚れだけならクリーンを使えばいいけど」


『それではダメです いつ帰って来てもいいように建て直します』


ジャンヌの家は1階建ての平屋だからまだ簡単な方だ


『私も手伝いますので1日でやりましょう』

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