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自由気ままなおじさん夢を見る  作者: あばっち
1/5

切実な問題なのです

異世界ではあるのだが

異世界だろと現実であろうと

国が違えば考え方や生活が違う

ましてや人種や立場が違うだけで

全く異なる考え方になる

そんな所を考えを表現していきたい

あまり暗くならずあくまでも楽しく

軽快に主人公になったつもりで

夢や欲望を平面に書き綴っていきたいと思います


今は海辺の近く波音がうっすら聞こえる距離の場所

で野営をし、綺麗な星空の下で焚き木の暖かさを感じながらゆらゆらと楽しく踊る炎を見て村の事や

両親の事を久しぶりに思い出していた。

あれからもう1年と少し経ってもう俺も32歳

未だに独身のままである。村から出て幾度も

女性といい雰囲気にはなるが必ずフラれてしまう。

朝までムフフな関係にはなれないでいる


だがチェリーボーイでないのはいっておく

それなりには経験がある。

まぁ先程もお金を出してプロと戦闘とも言える程

激しい戦いをして来たところである

このプロとは娼婦のことであるが

あまり娼婦とか女郎といった表現を

するのが好きではないからだ

確かに好きでその職種に就いた者もいれば

自身の生活の為や犯罪、貧困から身売りされた者達も

様々な理由でその職種に就いているのだが…


先程も言ったとおり金を払って戦闘を繰り広げ

毎回ではあるが、戦闘が激しければ激しい程

淋しさが募って昔の村での出来事をよく思いだす

自由気ままな旅ではあるがこれといって目的地か

ある訳ではないが夢はある

それは特殊な俺を受け入れてくれる存在を

見つけて結婚がしたい事である


贅沢を言えば2人程娶ってみたい。


そんな儚い夢を見ている俺はエース

歳は32になってしまっている

俺を良く知っている奴はジョーカーと呼ぶ

何故ジョーカーなのかは

カードでエースは切り札

ジョーカーはババ〔厄病神〕

そんな両側面を合わせ持つ意味での存在らしい


助けた者達からはエースと呼ばれ

敵や俺をフッた女からはジョーカーと呼ばれる

もちろんプロの人達からはエースと呼ばれてる

なんせお金にかなり余裕がある時は

方々のプロ達と戦闘を繰り広げているから

これでも結構名前だけは売れている。

だけどそこでお泊りはしない

というか泊まる事に戸惑いがあるからだ

決してお金がない訳ではない

傭兵や魔物退治で稼ごうと思えば

幾らでも稼ぐ事が出来るのだ

こう言っては何だがそこそこ強いと自負している


だが俺自身がかなり特殊だから

普段から夜だけは出来得る限り独りになる

それはおいおい説明するとして


昔に俺の住んでいた村の事や

両親の事を話していかないと

俺の特殊性が説明できないので

話しをしていこうと思う









今度はしっかり考え

色々なアイディアや

あんな事、こんな事を書いて欲しいと

ご意見や指摘も気軽にメッセージして

くだされば嬉しいです。

よろしくお願いします。

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