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第7話
や る き
が き え
て い く
うp主への応援カモン
中佐は大使に掛け合い、直ちに帰国しようとした。
だが横浜港で海軍に確保されるところで船が出航してしまった。
そこで海軍が本気を出してしまった。
「そこの客船、止まりなさい!」
ここで笠置丸が警告を発した。
だが客船はもうすでに出航しており、国際法上では止めることはできないと警告に返答した。
「その船には日本の国防上漏らしてはいけない情報を持ったスパイがいる!停船せぬ場合、ここで撃沈する許可も出ている!」
その頃船橋で船長らが話し合っていた。
「どうします?このままでは沈められる可能性もありますが」
「いや、海軍は威嚇射撃に留めるだろう。」
この船長の一判断が乗客203名の命が一気に消えることになるとは、思いもしなかっただろう。
「艦長、撃ちますか?」
「うむ、まずは周囲の海を狙え!絶対に命令が下るまであてるなよぉ!」
「もし停船しない場合は?」
「第二海堡より前で沈める!第二海堡まで行くと後の処理が面倒だから絶対に持ってくなよ!!」
「「はっ!!」」
wotでチヌは強いよ(震え
wotbでチヌは強いよ(キラッ




