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五十二番槍 家臣のためなら身を削る

クリスマスですね。


日本初のクリスマスパーティーは1552年の山口だそうです。


1552年と言えばあの北条氏綱が寒川社を再興した年ですから、相当ですね(なんのこっちゃ)

「行くぞ!わしに続け!」


今日も蒲生氏郷は軍の先頭に立ち、敵に突っ込んでいった。



1590年。


晴れて氏郷は42万石の大名となった。


「わしが大名かぁ。なんだか嬉しいなぁ。そうだ、家臣の給料も増やしてやらんとな!」


家臣をとても大切にする氏郷。


しかし、増やすと言っても、どこまで増やして良いかわからない。


そこで…。


「みんな聞いてくれ!自分の働きにいくらの給料が相応しいか言ってみてくれ!」


家臣に希望額を聞いた。


「5000石!」


「7000石!」


「俺は1万石だ!」


全員に聞いて、それを集計した。


「うっ…。100万石超えちゃったよ…」


氏郷の治める領地は42万石。


足りない…。


「ここにそんな土地無いんだけどなぁ…」


氏郷は苦笑した。


それでも氏郷は…。


「でも、可愛い家臣のためだ!いやでもこれだと…。しかし、こいつはわしの後ろに付いてきてくれたし…」


悩みに悩んだ末、氏郷は自らの給料を9万石にまで減らして家臣のために尽くしたのだった。



「氏郷様、どうしてそこまで我らのために尽くしてくれるのですか?」


一人の家臣が聞いた。


すると氏郷は笑って…。


「戦で軍の先頭に立って、わしに続けと命じる大将をどうして家臣が見捨てるだろうか、いや、見捨てない!」


そう言った。


自ら槍を持ち、戦場に先陣切って突っ込んで行く氏郷は、家臣たちから並々ならぬ信頼を受けていた。

氏郷優しいですね~!


私も家臣になるなら氏郷だな!って思ったのですが、軍法見て考えが変わりました…。


因みに蒲生氏郷は、千利休の高弟七人集、利休七哲の一人です。

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