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五百十九番槍 大名が金を惜しむか!

お久しぶりです。

げどー先生がうちに来たりバタバタしてたのと、小説の執筆に使おうと思ってた資料を紛失して拗ねてました。


どこに行ってしまったんだ長浜城のパンフレット…。


導入まで書いて止まってるんですよね…。諦めて書きますか…。


気付けは6周年です。まぁ節目じゃないし何もしなくても…ね?(妥協)


とりあえず頑張って長浜城書きます。

何かとかぶき者が多い加賀前田家。


利家は奇抜な出で立ちを好み、大うつけと評判だった織田信長と共に若き日を送った。


また前田慶次と言えば戦国時代を代表するかぶき者として名が知られている。


そんな前田家の血を受け継いだのか、やはりかぶき者として奇行を繰り返していたのが、利常だった。


兄の利長が家督を譲って以来、前田家の当主として加賀を治めていた。


そんな利常が、江戸城中で過ごしていた時のこと。


廊下を歩いていたかれの目に飛び込んできたのは、最近建てられたと思われる立て札だった。


「何々?小便禁止、違反した者は小判1枚の罰金を命ずる…か」


その頃の江戸城では、城内のあちこちで用を足す輩がいて困っていた。


「へぇ~、なぁにこれ?」


利常は立て札の方に寄っていき、そして…。


「大名ともあろう者が金が惜しくて小便を我慢するものか!こえしてやる!」


そういうと、立て札に向かって小便をひっかけてやったのであった。

下品な逸話でした。

前田利常です。


前田利長の異母弟でしかも養子になったみたいな感じみたいです。

何で弟が家督継いだ?って思って調べたら複雑でした。


前田家のかぶき者具合は何なんでしょうか。

そういう家系と思うしかないんでしょうね。


利常まで来ると戦国武将と言っていいのかは迷いますが、私のなかでは大坂夏の陣を経験していれば戦国武将としていいだろうと思っていますので許してください。


久しぶりの執筆はここまでにします。

長浜城頑張ります。

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