表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
56/607

四十五番槍 団結力は人数を超える!

乙葉

「『今日も書くの?え~!あずまんが大王読みたい~!2巻の最後のネタ最高!ちよちゃんマジ可愛い!』と作者さんが…」


晴美

「知らん!書かせろ!無理やりにでも!」


乙葉

「書いたみたいですね…。今回は誰の逸話ですか?」


由佳

「狸です!」


乙葉&晴美

「またおいしい所を持ってかれた…」

駿河の国の、安倍川沿い。


のどかな道を家臣と共に歩く10歳の少年がいた。


徳川家康である。


彼は、河原で行われていた少年たちの石合戦を見学した。


石合戦とは、雪合戦の投げるものが石になったバージョンの凶悪な遊びである。


片方のチームは300人。


もう片方のチームは150人と半分ほど。


家康とその家臣は、試合を見ながら結果を予想した。


「当然、人数が多い方が勝ちますよ!有利だもん」


家臣が言った。


しかし、家康は…。


「何を言うか!いいか?少ない人数の方が団結力で勝るから勝つんだぜ!」


人数が少ない方が勝つと予想した。


「変なこと言わないでくださいよ。300人のチームが負けるわけがない!」


「黙って見てろって!」


暫くすると決着がついた。


結果は、人数が少ないチームの勝利。


見事家康の予想が当たった。


「そんな…バカな…!」


「そら見たことか!な?勝つんだよぉ~!」


家康は家臣の頭を軽く叩いた。



10歳の少年が見せた驚くべき洞察力だった。

普通、人数多い方が勝つと思いますよね?


性別、体格、年齢、性格、能力が同じ人たちが集まってればの話ですけど…。



というか…。

石合戦とか危ない!

怪我する!


とんでもない競技ですよ…。




まえがきは…気にしないでください!


では、「あずまんが大王」読みますので!


ちよちゃん可愛いよ~。

2巻の最後…(笑)



明日は…真面目に書こう…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ