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四百七十五番槍 新婚夫婦とお友達

真田丸「犬伏」見ました!

わーい!前歯折られた!

…そんなことはどうでもいいですね。


信之かっこよかったですね!

並々ならぬ覚悟があったに違いないと思って見てたら、なんか泣けてきました。

大河ドラマとはいえ細かいネタバレはよくないと思うのであまり語りませんが、この先幸村と昌幸が小松に門前払いを喰らうシーンがあるかと思います。


個人的に好きな逸話なのでぜひ見てください!

小松こわー…って思いますよ(笑)


…うん?もしかして今日放送ですか…?

「娘さんを私にください!」


「だめだ!お前のような農民出身の野郎なんかにおねはやれん!」


「お父さん!私は…藤吉郎さんが好きなんです!」


「わたしも、おねさんが大好きです!幸せにして見せます!」


織田家家臣、杉原定利の家はあいさつに訪れた藤吉郎…のちの豊臣秀吉によって修羅場と化していた。


戦国の世にしては非常に珍しい恋愛結婚をしようとする藤吉郎とおね。


反対するおねの父。


というのも、藤吉郎は農民出身の身分の低い武士。


武士という地位の定利にはそれが許せなかった。


「ぜったい!幸せに!してみせますから!!」


しかし最後は藤吉郎がなんとか反対を押し切り結婚へとこぎつけたのだった。


藤吉郎25歳、織田家家臣となってから7年経ったときのことであった。


結婚したと言うことで、挙式することにした。


挙式とはいっても身分の低い武士ゆえ、盛大なことはできない。


友人の前田利家だけを呼んで、家の土間にござを敷いただけのウェディング会場で、二人はそっと杯をかわして愛を誓い合うのであった。


そんな藤吉郎の家は、利家の家と隣り合わせだった。


利家にもまつという嫁がいて、こちらは政略結婚ながら仲睦まじい夫婦であった。


夫が仲良しだと、妻も仲良しになりやすい。


「藤吉郎さん!今日はお味噌汁ですよー…。あ!お味噌切らしちゃった!ちょっと待っててください!」


夕食を作っていたおねは、味噌を切らしていたことに気付くとすぐに隣の利家の家へ。


「まつさん!お味噌貸してくださらないかしら?」


「おねさん!丁度良かった!うちもお醤油切らしてて…」


この二人、切らした調味料を貸し借りするほど仲の良い友人になっていたのだった。

今回の話、実話っぽくないですけど実話ですよ!

利家夫婦と調味料貸し借りする仲だったらしいですよ!

仲良しですねー。


この時代の若い秀吉ってすごく良いと思うんです!

天下とってからは嫌いですが、信長の下で働いてた秀吉はすごく好きです。


さてさて、そろそろ本格的にネタがなくなってきたので頑張って探します!

…寄稿とかネタ提供とか…いただいたことないので大歓迎ですよ…?

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