四百四十番槍 和歌による領地奪還
昨日は初の企業説明会へ。
バイト先の企業です。
アルティメットコミュ障の私がグループを仕切る様が見れました。
これは異常なことですよ!
なんで私が「リーダーシップを発揮している」とかいう評価を得られたのでしょうか…謎です。
あと、人事部の人が「恋して告白してください!(中略)そうすれば面接が上手くなります」とか言ってました。
思いましたよ…。
「じゃあ一生面接上手くなれねーや!」って。
そればっかりは諦めです。
応仁の乱が始まった時、攻め寄せる東軍を独自の軍勢を率いて追い払った猛者がいた。
斎藤妙椿である。
しかしこの妙椿、そのどさくさで東常縁という武将の領地を横領しまくって奪い取った。
これを関東出陣中に聞いた常縁。
嘆きに嘆いて一句詠んだ。
「あるがうちに かかる世をしも 見たりけん 人のむかしの 猶も恋しき」
この詩が京都で流行った。
京都で流行れば、全国に広がる。
この句は、妙椿のもとにも届いた。
「はぁ、これって俺のこといってんのか…。そうかー。常縁も無念だったに相違ない。じゃあ…」
そう言うと、妙椿は手紙を書きだした。
「俺もそなたも和歌の名手。そこで、どうだろう?一句詠んでくれたら領地を返そう」
これを聞いて大喜びしたの常縁。
一句詠めと言われたところを、ファンサービス。
「今日は多めに詠んでおります」
つらつらと十も詠んだのだ。
「ほり川や 清き流れを へたてきて 住みがたき世を 嘆くばかりぞ」
「いかばかり 嘆とかしる 心かな ふみまよふ道の 末のやどりを」
「かたばかり 残さむ事も いさかかる 憂き身は何と 敷島の道」
「おもひやる 心のかよふ 道ならで たよりも知らぬ ふる里の空」
「みよし野に なく雁金と いざさらば ひたふるに今 君によりこん」
「更にまた たのむに知りぬ 憂かりしは 行末とをき 契りなりけり」
「たよりなき 身を秋風の 音ながら きくも恋しき 故郷の春」
「わか世経む しるべと今も 頼む哉 みののお山の 松のちとせを」
「木の葉散る 秋の思ひよ あら玉の 春にわするる 色をみせなん」
「君をしも しるべと頼む 道なくば 猶ふるさとや へだてはてまし」
これに感動した妙椿。
「言の葉に 君が心は みづぐきの 行く末とをらば 跡はたがはし」
という歌を返した。
そして、領地も約束通り返上したのだった。
応仁の乱辺りは、戦国武将とは言え、実は苦手な部分なんです。
全然情勢が分からん…。
信長の台頭が始まった辺りから、大坂の陣までなら分かるっていう、典型的なゲームから入った組ですわ。
知ってる武将が全然いない中での執筆って結構苦労しますね…。
以前三国志書いた時も苦労しましたよ。
まず、人名なのか地名なのか…。
五円玉―が3年前に手を付けてずっと止まってたという当小説の1話分のお話を貰いました。
「後はお前が続きかけ」と言われたので頑張ります。
すっげー不本意なリレー小説(しかも受け渡しは一回だけ)ですがやってみましょう。
まだ私も中身見ておりません。