表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
493/606

四百三十八番槍 奪い取るのがいいんじゃねー?

昨日某焼肉チェーン店に行きまして。


五円玉ーに「今いるメンバー(5人)の中で一番結婚できなさそう」と言われたミスターです。


半田先生の言葉を借りると「俺、孤独死するタイプですし」


でも結婚式は行きたいですね。


う~…11月も終わりますねー。

今年も騎兵隊の服が見つかったり本能寺の変10日前の手紙が見つかったりとまぁ歴史はちょっとずつ動きました。


てつはうが発見されたのは…もう10年以上前ですね。

(最近まで去年とかかと思ってた人)


あと一か月頑張りましょう!

そうすれば来年ですよ!

悪名高い独裁者、足利義教を暗殺した赤松満祐。


これを討伐せよと命令されたのが、応仁の乱の西軍大将、山名宗全であった。


因みに、暗殺から2か月も経ってからの討伐命令であった。


「よーし!赤松を討つぞー!」


「しかし殿!軍資金に難があります」


意気込む宗全に、家臣が横槍を入れる。


「あぁ~…そうね~…。よし、じゃじゃじゃじゃあ!軍費を調達してから行こう」


?を浮かべる家臣の前で、宗全は不敵に笑った。


「お前らー!食料や金目の物は全て奪い取れ!」


宗全はなんと京での略奪を命じたのだ。


「がはははは!これで討伐に行ける!」


荒れ果てた京を尻目に、赤松討伐に向かったのだった。



宗全が略奪したのは軍費だけにあらず。


ある日、相国寺に招かれた宗全。


しかし、行ったときには住職は不在だった。


これに腹を立てた宗全。


「なんだよ!そっちが呼んだくせによ!こうなったら、この寺を預かってやる!」


預かると言う名の強奪である。


こうした性格だった宗全。


あのとんちで有名な一休さんからもコメントが来るほどだった。


「山名宗全?ああ、あいつは毘沙門天の生まれ変わりだからね。だから顔が赤くて戦好きなのよ」


とんちでも何でもない一休さんからの評価であった。

山名宗全の逸話を探した結果こんな感じに。


宗全はまぁ…家臣思いな逸話もありますが荒くれ者だったようですね。


応仁の乱で西軍大将だった人です。


因みに、西軍の布陣した場所の近くで名産だったので「西陣織」って名前が付いてるんです、あの織物は。


ずっと関ヶ原かと思ってたら全然違いました。ハズカシス


でhでは、私はレポートと英語の論文翻訳に取りかかねばなので!


失礼します!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ