四百三十八番槍 奪い取るのがいいんじゃねー?
昨日某焼肉チェーン店に行きまして。
五円玉ーに「今いるメンバー(5人)の中で一番結婚できなさそう」と言われたミスターです。
半田先生の言葉を借りると「俺、孤独死するタイプですし」
でも結婚式は行きたいですね。
う~…11月も終わりますねー。
今年も騎兵隊の服が見つかったり本能寺の変10日前の手紙が見つかったりとまぁ歴史はちょっとずつ動きました。
てつはうが発見されたのは…もう10年以上前ですね。
(最近まで去年とかかと思ってた人)
あと一か月頑張りましょう!
そうすれば来年ですよ!
悪名高い独裁者、足利義教を暗殺した赤松満祐。
これを討伐せよと命令されたのが、応仁の乱の西軍大将、山名宗全であった。
因みに、暗殺から2か月も経ってからの討伐命令であった。
「よーし!赤松を討つぞー!」
「しかし殿!軍資金に難があります」
意気込む宗全に、家臣が横槍を入れる。
「あぁ~…そうね~…。よし、じゃじゃじゃじゃあ!軍費を調達してから行こう」
?を浮かべる家臣の前で、宗全は不敵に笑った。
「お前らー!食料や金目の物は全て奪い取れ!」
宗全はなんと京での略奪を命じたのだ。
「がはははは!これで討伐に行ける!」
荒れ果てた京を尻目に、赤松討伐に向かったのだった。
宗全が略奪したのは軍費だけにあらず。
ある日、相国寺に招かれた宗全。
しかし、行ったときには住職は不在だった。
これに腹を立てた宗全。
「なんだよ!そっちが呼んだくせによ!こうなったら、この寺を預かってやる!」
預かると言う名の強奪である。
こうした性格だった宗全。
あのとんちで有名な一休さんからもコメントが来るほどだった。
「山名宗全?ああ、あいつは毘沙門天の生まれ変わりだからね。だから顔が赤くて戦好きなのよ」
とんちでも何でもない一休さんからの評価であった。
山名宗全の逸話を探した結果こんな感じに。
宗全はまぁ…家臣思いな逸話もありますが荒くれ者だったようですね。
応仁の乱で西軍大将だった人です。
因みに、西軍の布陣した場所の近くで名産だったので「西陣織」って名前が付いてるんです、あの織物は。
ずっと関ヶ原かと思ってたら全然違いました。ハズカシス
でhでは、私はレポートと英語の論文翻訳に取りかかねばなので!
失礼します!