四百二十五番槍 敵になろうとも
文化祭やってきました。
焼き鳥1300本売ってきましたよ。
もう疲れたのでさっさと書いて寝ます…。
前田利長と丹羽長重の間で行われた、浅井畷の戦い。
この直前、前田家を抜けたいと言う者が現れた。
拝郷次太夫と言う者だった。
「戦のために仕えているのですが、お暇をください」
「ん?なんでだ?」
利長は次太夫に聞いた。
「我が父は丹羽家に仕えております。それに、前田家は大大名、丹羽家は小大名…。前田家は人出には困らないでしょう。私は、父とともに戦い、その最期を見届けたあと、旧主君のために討死したく思います」
そう言われ、利長はすぐに返事をした。
「そうか…。分かった…。そこ前言うのなら止めない。丹羽家のため、全力で戦ってこい!でも、我が方も決して手は抜かん。戦場で会おう」
そう言って送り出したのだった。
そして合戦が始まり、両軍入り乱れた激戦が行われた…。
その後、約束通り討死した次太夫と無言の面会をすることとなった利長。
「忠孝を全うし、その志を遂げたか次太夫…。もし生き延びていれば再び我が家臣にしようと思ったのに…」
そう言って涙を流した利長だった。
前田利長の逸話でした。
敵に回った家臣をこころよく送り出し、生きていれば再登用したと言って泣いたんです。
義に厚い、そんな逸話でした。
ではでは今日はこの辺で、
文化祭のダメージが深刻です。